習慣性
煙草は習慣性がある。 とゆーのは常識だ。
いわゆる「ニコチンが切れて、それが欲しくなる」という常用性の意味で
<習慣性>があると言われるんだろう。
それとは別に、煙草の吸い方にも<習慣性>があると思うのだ。
「句読点」 でも触れたように、何かひとつ終わったら一服して、
というパターンだ。
ニコチンが欲しいわけでもなく、
煙草そのものを欲してるのでもないのだ。
これって、かなりオカシナ行動でしょ?
嗜好品とはいえ、珍しいパターンじゃないだろか。
夏の暑い日、風呂上りにビールを「キューッ」と。
というのとは、ちょっと違うよね。
ちょっと時間が空いたから ・・・ とか
一区切りついたから ・・・ とか
クチ寂しいから ・・・ とか
「うわーっ!煙草が吸いてー!!」というような強い欲求じゃないんだよね。
「とりあえず、一服」 という意味では「とりビー」と共通かも知れないが。