たった2時間程度の観光時間の写真で4日粘ってみましたw

で、筋肉少女帯の懐かしき名曲の様なタイトルの意味は?
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行きの飛行機でこれを読んでた。
最初から俺のツボを押しまくってきてニヤニヤするどころか肩を揺らしてクックックとなってしまうので途中で読むのを諦めた名著w

旅行者に寄ってくる大概のインド人の素晴らしい行動原理がゆいレールの首里駅を降りるなり寄ってきた沖縄人(だよね?)と酷似していたのでフっと思っただけなんだけどね。

本抜粋
リクシャ(人力タクシー)に乗って
日本人「ゴードウリヤーの交差点までね」

インド人「よーし、じゃあ俺のお薦めのとびっきり快適な宿、オームビシュナワードロッジに連れてってやるぜ」

日本人「・・・ゴードウリヤーの近くのガンガーゲストハウスまで行ってくれよ」

インド人「なに?ガンガー?あー、あそこはもうない!つぶれんたんだ。だからオームビシュナワードロッジに連れてってやるぜ」

日本人「いや、そんなところじゃなくて、じゃここ。プージャーゲストハウス」

インド人「なに??プージャー?あー、あそこももうない!洪水で流されたんだ。だからオームビシュナワードロッジに連れてってやるぜ」

日本人「そこじゃなくて、ゴーダムゲストハウスへ」

インド人「なに?ゴーダム?残念あそこももうないんだ。この前火事になってな。だからオームビシュナワードロッジに連れてってやるぜ」


抜粋終わり。

首里駅から降りた俺。
よってくるオキナワン。
オキナワン「面白い観光コースがあるよ」

俺「いや、時間がないから首里城だけ観て空港に戻る予定」

オキナワン「何時の飛行機?」

俺「言う必要もないっしょ。とにかく時間の問題があるんで首里城だけ観る」

オキナワン「時間がないなら尚更首里城には行かない方がいい。修学旅行生がたくさん来ていてとても見て回れる状態じゃない。だから代わりに俺がいい観光ルートを紹介してやるぜ」

俺「混でたとしても別にかまわん」

オキナワン「俺のお勧め観光ルートから戻ってきたらちょうど空く時間だから、ぜったい観光に行った方がいいって」

とにかく時間がないので無視をして歩き始める。
10分ほどで到着。
修学旅行生なんて一人もいねーよ!w