都心での無線LAN接続環境はそこそこ整った(試してないけど)
が、
それでは「どこでも」ではないんだよね。

去年ちょっとトライアル版を使ってみたアレを導入してみようと思い、検索。

wmwifirouter
WindowsMobile機を無線LANルーターに変身させてくれるアプリです。
早速19.99ユーロ(2600円位)で購入。
メーカーでは日本語版が購入出来ないのに、国内では日本語版が3150円で売っている・・・何故だ?
これくらいのものなら日本語でなくてもいいだろうし500円位安いし、まぁいいか。

で、SH11HTにインストール。
ヨシヨシ、繋がったぞ・・・ものすごく遅い・・・23kbps!?
いつの時代のダイアルアップ接続の速度だよw

とりあえず再起動してみるか・・・

な・・・んだと・・・
S11HT
この画面から先に進まなくなった!
もう一度再起動。
・・・ダメダ。

S11HTを使い始めて1年チョット、初めての初期化を実行。
ATOKモバイルなどを入れ直して復旧していく。
いよいよもう一度wifirouterをインストール。
購入したバージョンは最新のVer1.35、ひょっとしてこれのせいなのでは・・・?
不安があったのでバージョンをおとして1.10をインストール。

おぉ、無事に起動した。
そして通信速度も800kbps位出るようになった!
これだけ出てれば不満はないね。
これで名実共に「どこでも無線LAN」になったかな。

環境は整った。
ヤツを買いに行こう。