弾丸で群馬の旅【富岡製糸場と古民家カフェ①】 | もしもしかめさんのブログ
ゆっくり歩いて徒歩10分くらいで
入口に到着です。
昭和生まれには懐かしいタイプの郵便ポスト…
レトロ感を出す演出ですかね
子供の頃に見慣れた物は
時刻は16時少し前…
陽は西に傾いて日陰が多くなってきました。
さすが世界遺産!
しおりは多言語が準備されています。
勉強している韓国語のしおりも欲しかったけど
一人一部との事なので日本語用を手にします
中に入ると、
威圧感のあるレンガ造りの建物が…
フランスの技術指導が有ったとは言え
不揃いのレンガを見ると
明治の人々の技術の高さと工夫を感じます
建物内は撮影禁止なので
2階のベランダに上がって1枚📸
貴重な文化財。
損壊防止のため、
マットが敷いてある場所しか歩けませんが
当時の女工さんたちが見た景色を
共有出来るだけで嬉しいです☺️
中庭を使って
工場で働く人々の運動会などの
イベントも行われたそうです😂
故郷を離れていても生活に飽きないような
工夫がされていたんですね〜
工場には必須の水を溜めておく大きな水槽が
現存していました。
利根川水系の川が近くにあり
水を豊富に使うことができたことも
富岡の地に製糸場が建てられた
理由の一つだそうです。
次回は、工場内の様々な施設にご案内します