ロックがおいしい焼酎 | KAZおやぢの背中

ロックがおいしい焼酎

焼酎は断然ロック派だ。
夏でも冬でもロックだ。


日本経済新聞の土曜付録版に「ロックがおいしい焼酎」のランキングが掲載されていた。


 1位は「富乃宝山」。西酒造が1995年に発売した。

濃厚で独特の香りがする芋焼酎のイメージを一変させた商品として知られる。

 2位は「中々」。宮崎の黒木本店が87年に発売した麦焼酎だ。
     自家農園で栽培した大麦などを原料に使い、同社の人気商品「100年の孤独」の原酒の一つ。
     味わいは麦焼酎ならではの甘さに加え、キレもある。

「奇をてらわずにスタンダードでありながら迫力あるうまみを感じる。
     「飲み飽きない味」といった声があった。


 3位は 「六代目百合」。鹿児島の西方約40キロに浮かぶ甑島列島にある蔵元の

      塩田酒造が2001年に発売した芋焼酎だ。
      「島の風土を体いっぱいに感じられる焼酎」で「芋のうまみ、甘み、ふくらみを持ち合わせている」という。





Best10の中に芋焼酎が4銘柄、麦焼酎が3銘柄、酒かす焼酎が2銘柄とサトウキビ焼酎だ。
飲んだことがあるのは「富乃宝山」「三岳」「れんと」だけだな。


芋派の「おやぢ」には4銘柄とはちょっと少ない気がしたが、酒販店の店主たちにおすすめとのことなので
間違いない味なのだろう。


「酒かす焼酎」というのもちょっと惹かれる存在だ。ぜひ一度、お手合わせ願いたい。


秋の夜長、じっくり自分の好みに合った焼酎を探しながら味わうのもまた一興だろう。
もちろん、酒の肴は「大盛りキャベツ」に限る!・・・・(効能は「kamechanのブログ 」のコメント欄で)