痛たたたた~!
昨夜の21:30頃
突然の悲鳴 「痛たたたた~!」
「お母さ~ん!助けて~!」
駆けつけた両親は、その姿を見て愕然と・・・・・
苦痛にゆがむ顔、手に持ったカッターが痛さで震え更に痛みが・・・
「お・おまえ!なんてことを」
「お父さん、早く何とかしてやって!」
「よっしゃ、引っ張るゾ!」
「痛!痛!痛!・・・・・」
「じっとしとけ!」
「そなん無理に引っ張ったら痛いやろ」
「ほんだら、どうしたらええんや」
「痛!痛!痛!・・・・・」
「ク・ク・ク・ク・・・・・・・・・・」
「お母さん!笑いすぎ」
「ほんだって、ク・ク・ク・ク・・・・・お腹が痛い・・・・」
「笑うな!・・・・プフッ!グヮハハハハ・・・・」
「お父さんやって笑いよるやん」
「痛!痛!痛!・・・・・はよ!なんとかして~」
電動鼻毛カッターを始めて使い、いきなり奥に突っ込んだので
毛がカッターに噛み込んだまま止まってしまった。
鼻毛を無理やり引っ張る状態になって悶絶状態!
両親に助けを求めるも、スイッチが入らず、引っ張ることもできず。
何度目かでスイッチが入り、やっとの思いでカッターを抜くことができた。
三人はそれぞれ別の意味で涙を流していたとさ。
注:個人の名誉のため実名報道は控えさせていただきました。

