飲む!焼酎(その1)
前回は見る焼酎の紹介だったので、今回は飲む焼酎がテーマだ。
そもそもアルコールは何でも好きな「おやぢ」、45歳を超えたあたりから焼酎党に転向したが、
それ以前は日本酒党であった。
多分に感化されやすい「おやぢ」は、「夏子の酒
」から日本酒党に入党したと記憶している。
醸造アルコールを使わず、「米・米麹・水」だけで作られた純米酒がお気に入りだった。
香り・味ともに自己主張する「大吟醸」「吟醸酒」よりも純粋な酒のおいしさが味わえる
ただの純米酒(値段も手ごろな)が好きだ。
琴平の「凱陣(がいじん)」の蔵元・丸尾本店
へはよく直接購入に行った。
女将との会話を楽しみ、出来上がったばかりの酒を蔵元の冷蔵ケースから購入し味わった頃が懐かしい・・・!
その後、病気の百貨店を開店しだした頃に焼酎の方が体に良いと聞き脱党を決意。
それでも「米」の文字が忘れられず・・・まずは米焼酎から門をたたく。
球磨焼酎の「米焼酎・大石」
これが焼酎?というくらいの口当たり・舌触り。
まるで、ブランデーかコニャック(よくは知らないが)のようだ。
味オンチの「おやぢ」でも、「うまい!」の一言。
でも、これがちょっとお高い!1800mlで3300円程度
毎日の晩酌にはちょっと・・・と言う訳で・・・ つづく
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昨日はお盆休み最後の日
この日の避暑地は
いやぁー、ほどよく冷房が効いて
読書にはバッチリでしたゾ!
椅子に背もたれがあればもっとよかったが・・・


