水琴窟(すいきんくつ)
暑い中、草花や昆虫はホント元気である!
近くの友人宅へ行った。
前々から「庭」を自作していると聞いていたのを見せてもらった。
全部自分の手でやるから尊敬する。
コンピュータ関係会社へ勤めているとは思えない腕前で、重機を扱い仕上げたようだ。
この中に「水琴窟」を仕込んでいるという。
水琴窟(すいきんくつ)とは、日本庭園の装飾の一つで水滴により琴のような音を発生する仕掛けである。
構造としては底に小さな穴の開いた瓶が逆さに伏せた状態で土中に埋められており、
底は水が溜まるように粘土などで固められている。
上には一般的に手水鉢(ちょうずばち)が置かれておりそこから流れ落ちる水が
瓶の穴を通して滴り落ちるようになっている。
その時の音が瓶の中で反響し琴の音のような音となる。
まだ、水滴を落とす造作までは完成していないとのことで 完成が待ち遠しい。
もちろん完成の暁には、この庭で一献酌み交わす約束を忘れる「おやぢ」ではない。
その後、91歳の祖母を誘って道の駅「たからだの里」へ
「もも」があまりにもおいしそうで
ついつい、試食に何回も手が・・・・
うーん、あまっ ~ い!(@_@)
他にもお盆ならではの品揃え
祖母は、「おこわ」と「おでん」と「おいり」を昼食用に買ってかえりました![]()













