最近、スノーボードのノーズとテールが短い
いわゆる「ハンマーヘッド」が、また流行しはじめましたね。
20年ほど前に、グラトリやジブが流行っていた頃に、
今と同じように有効エッジの長くて、ノーズテールが短い今のハンマーヘッドなツインチップモデルが出てました。
今とのちがいは、
スピンやグラトリがしやすいようにと、全長が極端に短く(130~150cmくらい?)
とてもフレックスがやわらかいものでした。
そして、キッカーでのランディングが安定するようにと、
ブーツの角度が0度に近いスタンス+ワイドスタンスにあわせて、
ウエスト幅も、かなり太かった仕様(26~28cmくらい?)でした。
私も当時その流れで、ナイトロの L141 W26 のツインチップを買った覚えがあります(笑)
当時はあまりカービングが出来なくて、長い有効エッジの恩恵は有効ではなかった覚えがあります(笑)
昔話はさておき、
ハンマーヘッドに乗ってる方がゲレンデで多く見られ、
みなさん、とてもすばらしいカービングをしています。
聞くと、
「ハンマーヘッドだと食いつきがよい」と。
そこで、その方と同じモデルを試乗したところ、
確かにエッジグリップはよかったですね^^
そして、すごく安定しています。
しかし、それはハンマーヘッドの形状だから?
そのボードのトータル性能がよいからではないか?
という疑問が湧き、
なら、
通常のノーズテールモデルをつかって、
ヘッドの形状だけを変更すれば、一目瞭然!
って思い、
↓やってみました(笑)
私が、15年ほど?前に使ってた物で、倉庫にしまっておいた長さ166のボードです
↑ L166 のボードを ノーズ-5cm テール-5cm を電動工具でギュィィーンってカット
L156 に生まれ変わりました(笑)
有効エッジが長くみえますね
見た目からは、いまどきのニオイが漂ってきました^^


↑ 形状だけ ハンマーヘッド です(笑) ↑ 切り口はこんな感じ
持った感じは、少しだけ軽くなった! って、気がする(笑)
そしてさっそくのワクワク試乗。
(ちなみに、テストは朝一の圧雪バーンのみです。)
ノーズテールを切る前と乗り比べての感想は・・・・・
まったく一緒!(。→ˇ艸←)
でした(笑)
ということで、
私的にノーズテール形状だけハンマーヘッドでは、
すべり的に大きな変化を感じることは出来ませんでした
実際には、軽くなったノーズテールによって、振動や挙動などには違いが出ているはずですが・・・
まあ、私の技量で、しかも個人的感想ですし、
圧雪バーン以外はテストしていなので、あしからず。
でも、カットしたボードに乗ってみて感じたのは、
ボードが短くなって、気分的に取り回しがしやすいってところと、
いまどきのボードに乗ってる!っていう遊び感覚が楽しかったです^^
なんでしょう、結果はアレですが やってよかったって思います。
使わなくなったボードが、こうやって生まれ変わって、
ゴミにならずに使うっていいことだと思います。
もしカットして欲しい方がいましたら、
有料にて、ノークレームで請け負いますよ。
結論
カットした形状だけのハンマーヘッドでは、
カービング性能が上がったとは感じにくい。
カービングの上達を目指すなら、
欲しいと思うメーカーの最新のモデルを買うことが最良!
とおもいました(笑)

