お立ち台に上がった紋次郎号
最新のマシーンたちのお隣で、ちょい緊張気味...
それもそのはず。
ヒソヒソ、ヒソヒソ...
「 ちょっとォ~ 何なのよォん?
お隣に入庫してきた、赤いバイク
何か匂うわょ クンクン...」
「 こりゃ、2ストの匂いだがや。
この独特な何ともいえぬ 匂いわよッ!」
「 やだわ、ツンとした鼻に付く匂いだこと
それに、あの先っぽが細いマフラー?は何なのよォん?!
しかも、その穴から何か垂れてるしー
わーッ!それに何ー???
カウルの下から、お漏らししてるわよォん!」
「 シッ!
声が大きいだて
聞こえてまうだがや。」
ひそひそ、ヒソヒソ...
『 うゥ...
早くお家に帰りたい。』
頑張れ!
紋次郎号
