クラシックバレエの中でもキャラクターダンスと言われる、国の名前がついた演目があります。


全幕と言われるおよそ3部構成の演目(例えば白鳥の湖とかくるみ割り人形とか)には、貴族達のお楽しみ用キャラクターダンスが含まれており、国ごとに特徴のある振りが付いてます。


クラシックバレエの通常レッスン内でこの振り付けをやることは稀だと思います。なので、発表会になったとき初めてキャラクターダンスをやることになります。


発表会までに3〜6ヶ月位、2週間に1回のリハーサルが有ったとして、6〜12回で仕上げないといけないんで、だいぶ大変。聞くところによると一曲でおよそ10回のリハーサルとなるようです。


キャラクターの難しいところは、なんか変ってところ。キャラクター(各国)らしさを出すためにポーズがあるけど、いまいち決まらないとこが有ってですね…


9月本番までにあと3回しかなさそうで、ちょいと焦り始めました、いつもの事ながら(笑)…ガンバリます…