やっと購入しました。

マウスに代わる品を。

 

 

20年モノのデルのマウスにはお引取り

願いましたm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

何で、黒と白で価格に違いがあるのか

わかりません??なんででしょ??

別に使えれば色など気にしないタイプなので。

(だから車の色もあまりこだわりは無い)

 

イヤイヤ、とても快適でやんすにやり

iMacの時も買おうか悩んだのですが

Appleのマウスもそれなりに使い勝手が

良かったのでそのままで来てしまいました。

 

MacBook等で使い慣れていれば

magic trackpadの方が格段に便利ですグッド!

カーソルも飛ばないしねロケット

 

 

これでブログ更新も増えればいいのですが

なかなか上手くはいきませんね。

(月3ペースじゃけん。。)

 

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って、この下書きも2ヶ月前になります。。

本題を差し替えて(汗


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って、また1ヶ月も飛んでしまった叫び

何だか忙しいっすDASH!DASH!DASH!


紅麹の話やら新薬の話やら

診療報酬改定の話やら

まとまらずお蔵入りでやんす。。


チコちゃんでも取り上げていたなぁ。

(医薬分業のお話し…だと思うあせる



で、今回は電子処方箋の話。

新型コロナのお陰で

色々規制緩和が進んでおります。


オンライン診察→電子処方箋→オンライン

服薬指導→薬は自宅に送られる→クレジット決済


まだどこでも対応って訳じゃ無いですけど

病院も薬局にも出向かず、通院が完了って

事が出来る世の中になりました。

国が医療DX

(デジタル・トランスインフォメーション)に

大きく踏み出したからなのです。


元々、マイナンバーカードが税のために

使用するものだったのが

あれよあれよと、保険証に切り替わるとか

個人の医療情報を医療機関で共有するとか

電子処方箋のデータをやり取りをするとか。


国のサイバーセキュリティがどれほどの

ものか知りませんが、

まず電源が確実に確保されないとデジタルもの

は動きません。

そしてネット環境の通信品質も今後大きな

問題になりそうです。

その後にセキュリティでしょうかね。


ザ・監視社会の世の中で、個人情報を

どうぞ、どうぞお使いください、って

少し怖い気がしますが。


私が現役のあいだに、電子処方箋なんて

導入されるとは思いませんでした。

それほど性急な改革だと個人的には

思っております。


年内に保険証が無くなるのも

とても現実的には思えないのですが‥

『それでもやる‼️』

が国の方針のようです。。

マイナカード持参率でばら撒きを行いますし。


電子処方箋が、全ての医療施設に導入される

のはまだもう少し先(と、言ってもDX算定なら

経過措置は25年3月31日まで)ですけど

いずれにしても強引な手法でやんす。。


後発医薬品使用比率80%以上の

国策より強引で猶予もないやり方たなーおーっ!


たぶんですけど

電子カルテで、電子処方箋を入力、発行等の

スキルが無いと(それ以前に適応外や逸脱した

用法も受け付けられないかも‥)、薬が出せない

病院も出るかもしれません。

これを機に閉院とかね。

ウチも電子処方箋を受ける設備が入れられず

閉局かもしれん。。

まー、コンビニより多い調剤薬局だから

少しくらい淘汰された方がいいのだろう。

(これも国の施策かもね)


医療への利便性が、画期的に変わるかも

しれませんが、高齢者のスマホ保有率は

どうなのでしょう?

オンライン服薬指導に、パソコンかスマホは

必要ですからね。(オンライン診療もしかり)


いずれにしてもインフラとしてスマホが

無ければ生活も出来なくなってます。

どんどん変える気ですよね。河野大臣。。

USBも知らない大臣よりはいいですけど。


反対はしませんが、静観しております。

システムに乗れない漏れた人をどう救うのか。

若い世代の支持を優先するのも

ある意味、いいのかなぁーと。


スマホの操作速度も若者の方が数倍速いし、

読んで理解するのも数段速い。

ジジーの出る幕はありません。


年寄りの冷や水。

数倍速くなったMacminiでバリバリ

風呂敷残業を処理しておりますメラメラ

調剤より、こういう仕事の方が

向いてるんだよな合格 今更ながら。


ま、いずれにしても

皆さんが、電子処方箋に出会うのも

すぐでしょうね。


ウチウチの話として、保険証番号で資格確認

出来るのはとても助かります。

転職や離婚等で、資格消失しているのにも

関わらず、旧保険証内容で処方箋が発行されても

以前は、翌月の保険請求して審査に至るまで

薬局側はわかりませんでした。

で、返戻が来るわけですパンチ!


個人病院などは毎回受付時に保険証チェック

を厳しく行っているところもありますが

総合病院などはまだまだ甘いところが

多い感触があります。


資格確認出来るのは、とても画期的です。

って、今まで何で出来なかったのか?

医療現場は、ホント原始的な所です。

医療ミスだって

『起こらないよう頑張りましょう!

エイエイオー』的な。。。

オイオイ。。いつの時代なんだよってね。


やっと、医療にDXですよ。。

長らく時間がかかりましたね(個人的感想)

システム的には、2000年初頭に

可能だったでしょうね。


でも、ですよ。

これも住基ネットと同じにならんのかね??

今度のマイナンバーカードは

1兆円どころの話じゃないですよ。

皆さんにばら撒いた登録のご褒美に、

医療現場のシステムへの補助金やら、

使用率の成果にインセンティブとか。


その後に、電子処方箋管理システムが

乗っかって運用されるのですが、

どこでコケるかわからないシステムですから

外野としては、ハラハラドキドキです。

最初に書いた、電源喪失やら通信障害が

起きたら一発で機能停止です。


やっぱ、紙が一番☝️

きっと誰かは言うんでしょうね😆


どちらでも対応出来るよう

ミスタートラブルシューターは

今日も頑張りますひらめき電球



ドラム:渋川清彦

ベース:大森南朋