みなさん、おはようございます
栃木県は宇都宮市に住む~Messenger of spirit~習慣の専門家のTakeです
今日は雨ですね~
水に流すという言葉がありますが、水はあらゆることを浄化してくれるものだと思うのですよね
古事記でも出てきますよね、偉い神様が川に浸かって禊をします
雨はそんな役割も持っているように思います
さて、昨日はエゴの夢を公のビジョンに昇華させることが大切というお話をしました
その中で、ビジョンに気づくための魔法の質問が3つあるとお伝えしました。
今日はその魔法の質問をご紹介します
みなさんはヴィクトール・フランクルさんをご存知ですか
第二次世界大戦中に、アウシュビッツ、ダッハウなどを含むナチス強制収容所で、想像を絶する過酷な環境を生き延びた方です。
フランクルさんの収容所体験をもとに書かれた本が「夜と霧」です。
フランクルさんは精神科医の立場から、極限状隊の中での人間の心理などをこの本に記したのです。
この本は1991年のアメリカ国会図書館の調査で、
「私の人生に最も影響を与えた本」のベスト10に入ったそうです
世界中で1000万部近く売れ、各国で「もはや言語を超えた感動!」などと絶賛されています
なぜこの本の話をしたのかというと、
実は、フランクルさんにとって、この本を書き、世の中に伝えることが、過酷な収容所生活を
生き抜く一つの力になったそうなのです
フランクルさんが、過酷な環境の中で日々、自分自身に問いかけ続けた質問があります
そしてその質問から得た答えによって、
フランクルさんは生き延びる意志を強く持ち続けたというのです
その質問は、現在を生きる私達にも強いインスピレーションを与えてくれます
その3つの質問をここでご紹介したいと思います
それは、
「私は、この人生で、今、何をすることが求められているのか?」
「私のことを本当に必要としている人は誰か?そしてその人はどこにいるのか?」
「その誰や何かのために、私にできることには、何があるのか?」
という質問です
普段あまり気に留めることのないような、深い質問だと思いませんか
ぜひ、少なくとも一日一回は、静かに、この質問を自分自身に問いかけることを習慣にしてみたらいかがでしょうか
自分のビジョン、ミッションに気づく日がきっと来るはずです
そしてエゴの夢は、公(誰かのため、何かのため)に昇華し、人生が生き生きと輝き出すことでしょう
キリスト、ブッタ、マザーテレサ、ガンジー、その他大勢の世界中の偉大な人達のように
かと言って、誰かと比較することもありません
人それぞれ、独自の輝きがあるのです
全ての答えは自分自身の中に存在している、そう私は思っています
以上、本日はビジョン、ミッションに気づく魔法の質問についてお伝えしました
では、また明日
お楽しみに
いつも最後までお読みくださり、誠にありがとうございます
今日のブログが、何か皆さんのお役に立てたのなら幸いです
また明日もお会いできれば嬉しいです
Take
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