「朝まで生テレビ」を見ていて、思い出した事


福島第一原発3号機への放水のあと、菅首相の会見の内容


探したら、MSN産経に記事がありました


以下、そこからの転載



【東日本大震災】
「関係者の命がけの努力が少しずつではあるが前進」 政府対策本部の首相発言
MSN産経 2011.3.21 18:17


緊急災害対策本部の会合であいさつする菅首相=21日午後、首相官邸

Perfume of Paradise


 菅直人首相が21日午後、官邸で開いた東日本大震災を受けた緊急災害対策本部と原子力災害対策本部合同会議の冒頭発言の主な内容は以下の通り。


 今日で震災から11日目となった。


 その中で本当にうれしいニュースは、(宮城県)石巻で80歳のおばあさんと16歳のお孫さんが救出された。大変な被害、多くの方が亡くなられる中で、尊い命が救われたことは、私たち自身、国民の皆さんも大変喜んでいると思う。


 今朝の報告では、2万6650名の皆さんを、自衛隊はじめ、多くの機関で救助することができた。関係者の努力に改めて感謝を申し上げたい。


 心配されている東京電力福島第1原子力発電所について、関係者の命がけの努力が少しずつではあるが前進している。


 この間、自衛隊が中心になり、また、警視庁も手伝い、東京消防庁レスキュー隊が大変頑張ってくれた。


 先ほども石原慎太郎都知事がちょっと訪れられ、私から改めてお礼を申し上げた。自衛隊も頑張っていただいた一番の中心ではあるが、消防は国直属の機関ではない。


 ある意味では、自治体や消防職員がボランティア精神で応援に駆け付けてくれたので、そういう皆さんが本当に命をかけて日本を、国民を救うために努力されたことが、少しずついい方向に進む大きな力になっている。


 すでに自衛隊、東京消防庁の勇敢な放水作業によって3千トンの水を3号機中心に昨日までに放水、注水し、同時に電源の回復も1、2号機を中心にかなり進んでいる。まだ危機的状況を脱したというところまではいかないが、脱する光明が見えてきたとは申し上げられると思う。


 福島原発については、世界の歴史の中でもいくつかの原子力事故があったが、それに匹敵する大きな事故だ。何としても、これ以上の被害を出さないところで食い止めていきたいとの思いは皆さんも同じだと思うので、ここは最後の最後まで歯を食いしばってでもお互いに対応を緩めないで頑張りたい。


 これからも、自衛隊をはじめ東電や、東京消防庁や大阪消防庁、神奈川の消防など自治体の消防の皆さんに本当に大きな力を貸していただきたい。


 避難民の生活支援については、新たな支援本部を立ち上げた。日一日充実してきているとなるよう、それぞれの立場でしっかりと取り組みを進めてほしい。


 さらに大きな意味での復興に向けた歩みを始めるための準備をしなかればならない。未曾有の地震災害が、これを超えたときに日本社会がよりよくなった、より元気のいい日本になった、より安心できる日本になった、という社会を実現できるよう、夢を持った復興計画をしっかりと考えていきたい。




 菅首相は、首相補佐官として、辻元清美氏を「ボランティア担当補佐官」として任命されたように、ボランティアの力を評価されている

 ボランティア活動を評価し、ボランティアをしたいという意思のある方々が活動しやすいように調整するのは、社会的に有意義であり、評価に値するでしょう


 でも、災害発生時って、組織的に訓練された、装備を有する部隊でなければ、対応は不可能ではないかと僕は考えます

 今回の地震や津波であっても、大きな余震が発生していたし、余震と言うのは発生するものです

 二次災害ってリスクがあるのです

 

 だから、自衛隊、消防のレスキュー、警察の機動隊って、日頃訓練を行っている方々に出動を要請するのでしょう?


 僕の親戚や友人も、自衛隊、消防、機動隊の隊員として、被災地で頑張っています

 

 その彼らは、ボランティアとして、被災地に行っているのでしょうか?

 

 現場で、僕は、国家公務員だから とか、 僕は、地方公務員だから とか、 僕は、お手伝いだから って意識があるでしょうか?


 Netに書かれていることが、100%正しいは全く考えていませんが、次のような記事を読んだ記憶があります


◆ 原発の復旧作業をしている東電の下請け業者の方が現地に向かう理由は、「将来、原発の仕事をしたいから」


◆ 奥様から戻ってくれば?とメールを受けた自衛隊の方が、「俺は自衛隊だょ!自衛隊が今、頑張らなくて、いつ頑張るんだ」


 僕の親戚だって、自分の妻子が被災していて、一時期連絡が取れなかった状態でも、レスキューとして対応をしていたそうですょ

 自分の家族を救いたい、安否を確かめたい って思うのが人の心理で、これを押し殺して、自分の仕事へのプライドとか、使命感とかという格好良い理由や、「ここで自分勝手なことをしたら、信頼も、職を失うなぁ」とか、「隊長だから、自分が抜ける訳いかない」などという、ちょっとネガティブな理由や、イロイロな葛藤があると思うのです


 

 で、違和感ね

 首相って、官僚機構をも含む国のトップでして・・ 国だ!地方だ!所轄官庁が違う!既存の法律が!だとか言っている場合なのかしら?


 「朝まで生テレビ」って、出ている人に疑問がある場合が多いし、まぁ、勝手に言いたい事を言っているだけでしょうから、まぁ、バラエティとして見ているのですけど、今回、田原総一朗氏の発言で


 「菅直人は、政治生命を賭けて」

 

 危機回避と復興で、リーダーシップを発揮しなさい

 

 復興の道筋が付いたら、潔く政治家を辞める


 現在の閣僚さん全てにその意気込みで被災者救済、原発事故対応、復興対策を行って欲しいけど・・


 パフォーマンスや言動を見ると・・ 


 期待薄だな