デイトナ675のスクリーンを交換するお話し。

いや、安いぱちもんスクリーンに手を出すな、というお話しです。


去年の夏、バイク用品店に出かける前にブレーキフルードの交換をしました。

フルード交換をチャチャっと済ませ、小一時間掛けて高速をつかってバイク用品店に行ったのですが、その時目を疑う光景を見たのです。


フルードタンクのキャップからフルードが漏れて巻き込んだ風でスクリーンやらタンクやらポチポチ濡れてたのです。


フルード交換する際、まぁよくこぼすのですが、その後水でよく洗い流すのであんまり気にした事無かったのですが、フルードは塗装を侵します。

これは間違いない事実です。





タンクやカウルはタオルで拭いて綺麗になりましたが、スクリーンの裏側のマスクしてある部分に着いたのは塗装がやられてぶつぶつになりました。



黒塗装なので、裏からタッチアップで塗りましたが、表面が荒れて白くなってるので修復ならず…。


しばらく放置してましたが、やはり気になり出したので、スクリーンを新調する事にしました。


色々物色しましたが、どれもお高いのでオークションの安物B級品を買ってみました。


届いたモノは梱包も良く、塗装に気泡や荒れがある場合ありとなってましたが、とても綺麗なモノでした。



チタン系の青紫っぽいミラーシールドです。


これを普通に着けたのでは面白くないので、カーボンシートでマスクしたいと思います。




マスクしたい部分をマスキングテープを貼って位置決め。


剥がしたマスキングテープをコピー用紙に貼って切り抜いて型をつくります。

作った形でカーボンシートを切ります。


で、カーボンシートを貼ったスクリーンがこちら。





純正と比べてもいい感じに出来ました。


因みに、スクリーンの取り外し方は他のサイトでも沢山掲載されてるので載せませんが、ミラーとスクリーンのプラボルト4本だけ外して引っこ抜くやり方はおすすめしません。


その外し方でやって、以前の転倒でヘッドライトの外側のカウルを削ったところが見事にバキッと真っ二つに割れました。

アッパーを外してからスクリーンを外すのが賢明だと思います。


ともあれ、スクリーンの取り付け当日はツーリングに行く予定で出発の1時間前から取り付け作業にかかります。取り付けだけなので10分もかからない予定でしたが、なんの事はありません。


B級品の宿命です。


カウルに収まりません。


スクリーンのネジ穴が2個部くらいズレてるので、ポン着けできませんでした。


最悪です。


どうもフック形状になってる所の造形が悪く、狭いと言うか、厚み分の逃げを考慮出来てない作りなので、これはもう削るしかありません。


フックの谷間を棒ヤスリでゴリゴリひたすら削りまくり、何とか着く位置まで削って無理矢理着けてツーリングに出発。

ギリギリ集合時間には間に合いました。




付けた感じはこんな感じ。

めちゃくちゃ削った割に綺麗に着きました。


ツーリングから帰って数日、再度取り外してゴリゴリ削って丁寧に位置わせ。

なんとか素直に収まるようになるまで相当けずりました。


安いには訳がある。

訳があるんだな〜これが。



さて、次は何しょうかな。