日曜ネタを引っ張ります(昆虫の幼虫が苦手な方はパスを)

 新たな薪置き場を作りたくて、最も古い薪を動かした場所の下から…

 

巨大なカブトムシの幼虫が地表へ 



ここにも 


 ここにも


そして ここにも…。

なぜ地表にでてきてしまったのか?

推測にすぎませんが、この上に朽ちかかった薪がある時には地表との間にできる「餌」となる部分を食べに下から上がってきて、食べ終えたら潜ることをしていたのではないかと。


このため、薪が無くなった事で…

自分が持ち去らねば、このような事にはならなかった。長くこの場所に置き過ぎたのが原因になったのかと。


人間は生きる上で糧として植物にせよ、動物にせよ他の生き物達の命を頂いています。ですが、この事はある程度は防げたこと。

もう一棚の薪棚を処理する際には、同じことが起こりうる事を肝に命じ、少しでもこの場所で成長している昆虫らの暮らしを妨げない方法をとらねば。