飯田駅前の丘の上結スクエア内の「ムトスプラザ」にて開催された令和5年度 市民公益活動講座を受講してきました。

 

第1回の「団体運営の基礎」と「活動の種類にあった組織作り」についてはこちら

 

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第3回ということは、第2回は? と来るわけですが、業務で(汗)

 

全4回の講座は連続であるものの、単発でも良いとの案内。

でも、やはり1回飛ばしたというか来れなんだというのは、何だか後ろめたい。

今回は共有スペースでの講座でしたので、周囲には勉強(?)してる高校生らもちらほら。
 
参加者をぐるっと拝見すれば、初の方もいれば第1回でお会いした方も。そんな訳で自己紹介は少々声小さめ。
今回の講師も田辺さん。
第1回と第2回の振り返りも行っていただき、復習と受講できなんだ第2回の概要も知る事ができました。
 
さて、今回の情報発信の必要性について。
自分が今後行いたい活動はこの飯田下伊那ではあまり行われていない。このため、まずは存在自体を知ってもらいたいと。
 
ただ、正式な団体としての活動ではなく、しばらくは個人でありその辺りでの個人と団体としての発信の違いや、各種SNSの使い分けなど…
 
聴講してみれば、疑問全てが雲散霧消という訳にはいきませんでしたが
「履歴こそ信頼」
「反応が多くなってきた頃が頑張りどころ」
「(若い世代には解らず)言葉にしないと解らない部分もある」
「『独善』から『共感』への打率を上げていくには、言葉を磨き上げる」
「地上戦と空中戦の最適な組み合わせを」
・・・・今回も頂いたテキストに重要なワードがみっちり。
 
『伝わる発信』は社会へのラブレターと認識し、明るい姿勢で物語として溢れんばかりの想いを伝えていきたいと。
 
また、誰に届けたいのかも 明確にしていきたいなと。
 
次回第4回はいよいよ最終回で「チラシのつくりかた」。
いわゆる「地上戦」ですが、それも大切。
何とか都合を付けて参加したいと考えています。