9時に現地到着。
天竜川からの反射が眩しい。
昨日途中となっていた県道の路肩に掃き集めた落ち葉の移動を続ける。
この踏み込みも本来はどのくらいなのか…。
もっとカチカチにしても堆肥化するのか しないのか。
水分量は? 空気量は??
気にするときりがない。もしかすると、カブトムシの幼虫が多いのもこの場所だからこそかもしれないし、
この場所が木陰で、日差しの当たり方にも何か関係があるのかもしれない。
ブロック積みの間で今回はほぼ用意した堆肥枠一杯になる。
よって吹き付けのり面の部分は、この反対側の路肩から下の竹林内へと落とす。
この下流側の竹林内の土壌は乾いているので、僅かだが土壌を作ることに働くか?
時間が足りずその落とした落ち葉を留め置く「竹柵」までは設置できず。
今後クヌギを植栽するとすれば、そこに溜まった腐葉土を用いないと乾きすぎて根付かないかも知れない。
昼を過ぎてしまったが、13時には予定箇所の落ち葉掃きと搬出が終了。
落ち葉堆肥枠の様子
もう少し入れられたと思うが
このくらいで留めておく
掃除後の県道の様子
手前の小枝は落ち葉の中に含まれていたもの
のり面下の中にも枝があったが、半分は落ち葉の中に含めて搬出。
落ち葉や枝の量が増えているのは…
やはり上部の竹や木々の生長に伴うものか…
よい落ち葉堆肥となる葉の供給源であるものの、これ以上は…
また、すぐには落下しないが、枯れたニセアカシアが掛かり木にもなっている。
ニセアカシアはともかく、エノキも
どこかで伐って処分せざる得ないか。