足を延ばして ～松本で映画、岡谷で童画鑑賞～

短い脚を長くしようと…



そっちではない。

先日、地元じゃすぐには何ともならん事があって、出かけました。

久々に高速道路で北上。
駒ヶ岳ＳＡからは紅葉と雪を戴く中央アルプス。

１９号は混むねェ…と呟きつつ到着したのはこちら。

松本シネマライツさん

飯田にも二館も映画館があるのですが、封切後すぐに観たい映画があったんな。
それはクリント イーストウッド主演の
「人生の特等席」です。


アトランタ・ブレーブスの老スカウトとその娘による物語。

感想は
…
いや～　純粋に楽しめました。

映画ですので、「○▲※□」？　とかありましたが、野球に飢えているたぬきにとっては楽しかった～。

百聞は一見にしかず。
お勧めの映画です。
ＤＶＤになるのを待つのではなく、映画はスクリーンで観たほうがいいに。


その後、マサムラのシュークリームを

ぱくり。

ほー　これはまた　！
松本の方なら皆知ってる名店だそうです。知らなんだ。


その後、塩尻北ＩＣより岡谷に向かおうとして松本ＩＣに降り立つというトンチンカンをやらかし

方向音痴たぬきがなんとか辿り着いたのは

岡谷市にあるイルフ童画館

岡谷市出身で「童画」という言葉を創出した「武井武雄」さんの数多くの作品が展示されています。

ゆったりとしたスペースではゆっくりと童画を鑑賞できます。
その緻密な作品は、なんと自身やご家族で製作・出版されたものとか！

入魂の作品の数々に見とれました。

また、「かいじゅうたちのいるところ」の作者であるモーリス・センダリックの原画も常設展示されてました。たぬきも仔だぬきだったころ、何べんも見た懐かしい作品に再会できました。