Take-Watオフィシャルブログ

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 塗替えコンビニにだまされました。消費税が10%になるので親が家の壁を塗り替えるためユニバーサルホームを建てた会社に見積もりをだしました。その見積額が200万円(あとから175万円)でした。その金額を聞いてネットで調べたところ建坪40ぐらいでは100万円ぐらいだったので、私は親にぶち切れたのです。その後、新聞の折り込みチラシに入っていた塗替えコンビニに見積もりでは90万円(あとから80万円)というので、私は塗り替える必要はないと思っていたのですが「いいんじゃない」と言ったのです。
 その後、姉夫婦が家に遊びに来ているときに、雨どいにゴミが溜まっている為、雨どいを交換すると言い出したのです。私が値段を聞いたところ40万円といいました。前回、私がぶち切れていたので相談はされませんでした。私は雨どいの交換に40万円もするはずがないと言ったのですが、私の言うことなど聞きません。姉の夫は自分の家の壁を自分で塗るつわものです。その彼が、一からやるとその値段になるかもしれないが今は足場が組まれているため少し高いかもしれない。それに今なら足場があるため掃除ができると言いました。その時父はもう頼んだのでもうキャンセルできないと言いましたが、後日自分で足場に上って雨どいのゴミを掃除したそうです。
 結局その後、雨どいは交換するハメになりました。父が納得していればそれで良かったのですが、酔っ払っている父が騙されたと言い出したのです。私は悲しくなりました。

 父は性善説です。第3者のことを信頼してしまうのです。そこにつけこんだのが塗替えコンビニです。塗替えコンビニの精神構造は、振込み詐欺と同じです。掃除すれば良いものを腐る、壊れると脅し、40万円というべら棒に高い値段で交換させたのです。塗替えコンビニは悪徳業者です。姉の夫は、足場に階段を付けないのは違法だといっていました。誰か、塗替えコンビニを懲らしめてください。お願いします。

 メルセデスが開幕から5戦連続でワンツーフィニッシュをしました。メルセデスの速い理由は2019年のタイヤをうまく機能させているからだと言われています。では、なぜメルセデスだけがタイヤをうまく機能させることができるのかを考えました。その答えはタイヤの空気圧だと思います。走行中にはタイヤの空気圧をピレリが設定している下限値よりも低く設定した状態で走行し、空気圧を測定するときには空気圧を上げるというトリックです。空気圧を下げるとタイヤのグリップは上がりますが、ピレリが設定した下限値より低く設定することはできません。しかし、空気圧を測定するときは下限値を上回り、走行中にはこの下限値を下回っても問題ないというのがこのトリックです。測定する時のみ基準値を超えていれば良いという考え方です。
 このトリックは、すぐに実現できます。ホイール内部に高圧の空気を格納しておき、外部からの操作で格納されていた空気を出すようにするだけです。

●中嶋一貴には失望
 スーパーフォーミュラ第1戦をテレビで観ました。まず予選ですが中嶋一貴には失望しました。私が応援していた、ハリソン・ニューウェイにぶつけたからです。ハーフスピンしたハリソン・ニューウェイにアウトラップ中の中嶋一貴が突っ込んだのです。少しスピードを緩めて横をすり抜ければ良かったのに正面から突っ込むなんてありえません。解説の人は中嶋一貴が「おかまを掘られた」といっていましたが、逆だろうと思いました。

●ミディアムがまったく役に立たない
 レースの感想ですが、ヨコハマタイヤのミディアムがまったく役に立たないことがわかりました。結果論で言えば、燃料を満タンに積んでミディアムスタートで一周目でピットに入りソフトに交換することがベストだったということになります。こんなつまらないレースはないですが、これから一週目ピットイン戦略が増えていくかもしれません。ヨコハマタイヤにはミディアムを廃止し、スーパーソフトタイヤの導入を希望します。
 
●ピットクルーの人数を後2人増やすべき
 私は前から思っていたのですが、タイヤ交換時のピットクルーの人数を後2人増やして、一本のタイヤを1人が交換するように変更をお願いします。タイヤ交換時にマシーンを飛び越えるさまは、あまりにも滑稽です。

●フルコースイエローを早急に導入すべき
 今回のレースでは沢山のセーフティーカー(以下SC)がでましたが、フルコースイエローを早急に導入すべきだと思いました。なぜなら、SCのボードが出され、イエローフラッグが出されていても、小林可夢偉はマシーンのスピードをまったく落とさないからです。なぜスピードを落とさなかったかと言うと、SCに前を押さえられるまえに新しいラップに入り、他の車がSCに押さえられている間に、ピットに入り先頭でコースにでる企みがあったからです。この企みは失敗に終りましたが、これらのことからわかるように、SCのボードが出され、イエローフラッグが出されていても、コース上は安全な状態ではないということです。コースマーシャルはSCのボードが出され、イエローフラッグが振られた時点でコースに出て、重機で作業を開始しましたが、これは非常に危険です。SCを出す前に、フルコースイエローにし、マシーンを強制的に低速走行にさせ、コースマーシャルが作業を開始し、その後にSCを出す手順が必要です。これらの基準はF1を参考にして早急に導入すべきです。

●可夢偉には勝つチャンスがあった(かもしれない)
 小林可夢偉はトップを走っていたが、最後にピットに入り優勝を逃しました。しかし、可夢偉には勝つチャンスがあった(かもしれない)。テレビには周回数が出ていたがその下に残りの時間らしきものが出ていた。その時間は90分からだんたん少なくなっていった。そして、レース終了時の残り時間は2分だった。つまり、どうにかして2分を稼ぐことができれば、時間切れで可夢偉がピットインせずにゴールし優勝していた可能性がある。詳しいルールはわからないが、50周のレースで30周で時間切れになった場合、タイヤ交換義務は発生しないような気がする。それが43周のレースで42周で時間切れになった場合も同じだと想像できる。SCのランプが消えたあとに超低速走行をすれば2分は簡単に作り出せたはずである。時間切れ作戦を実行していれば、可夢偉は勝っていたかもしれない。