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ふらっとサロン

骨格矯正カイロプラクティック院

たけ院長

こんにちは、

たけ院長です。

あなたは、1日40kmも歩けますか?


信じられないかもしれませんか、
昔の江戸時代の旅人は1日40kmくらい歩いていたそうです。


今のように自動車や鉄道などの乗り物が無い時代ですから
歩くしかないわけです。


お金持ちなら、籠に乗せてもらうかな。
それにしても人力です。


40㎞というと、

東京から北に、大宮過ぎて上尾あたりまで、
南なら横浜を過ぎて戸塚あたり。


すごいですね。

 

なぜそんなに歩くことができたのか、


その一つに歩き方があると言われています。
江戸時代の人は現代人とちがって、

極端な言い方をすると、手と足が同じに出ていたみたいです。


右足が前に出るときは右手が前に、

左足が出るときは左手が前。
浮世絵なんか見ると、そのように見えるそうです。

 

 

こんな浮世絵がありました。
どんな歩き方か、静止画ではわかりにくいですかね。

上半身の向きと下半身の向きが同じに見えませんか?


こうした歩き方をナンバ歩き、とも言うようですが、
大切なことは、身体をねじって歩かないということです。
すると、身体の軸が安定して歩くことができます。

 

では、現代人の歩き方はどうでしょう

 

ほとんどの人は、歩くときには手と足が交互に出ています。

 

でも、現代人も手と足が同じタイミングで出るときがあるらしいです。
行列で並んでいて、前の人が動いたので間隔をつめるときや、
山道を下るときなんかがそうです。


登山が趣味の方とか、どうですか?
そんなこと意識していないかもしれませんね。
あなたの歩き方はどうですか?

現代人は、身体をねじって歩くことが日常になっているのですが、
さらに、この時に左右にかかっている負荷が違うと、

どちらかに負担が集中します。


バッグを持つ手はいつも同じ
ショルダーを掛ける肩は決まっている。

 

チェックは簡単です。


毎日、履いている靴の減り方を見てください。



これは、たけ院長の靴です(笑)
お見苦しくて、すみません。


でも、よく見て!
左右の減り方が違うでしょう!

左の方が減り方大きくて傾いています。


こんな状態を続けると、だんだんと負担が蓄積されて、
姿勢が崩れてきてしまいます。
腰痛や肩こりというような不調にもつながります。


(たけ院長も肩こりあります(恥))


アスリートのように体を極限まで使う人は、
トレーナーとか、身体の調整をする人がついています。


ですが、普通に暮らしていると日々に
そのようなチェックはしないですよね。


だから、肩が痛いとか、腰が痛いとかいう不調で
自覚が出てくるわけです。


自分では大丈夫と思っていても、

姿勢の変化が起こっているかもしれません。

 

姿勢のチェックを定期的に


当院では、施術者によるチェックはもちろん、
写真を数枚とるだけで行うことのできる、

AIによる姿勢チェックも行っています。


今回は、下のリンクから、LINE登録していただいて、
「500円姿勢チェック」とコメント入力して、LINE内で予約すると
500円で姿勢チェックのみ行います。


当院を見学に来るつもりでOKです。
施術の勧誘はいたしませんので、
ご安心して、チェックにきてください。

 

 

 

 

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施術による調整も行いますが、ご自身でできる

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