こんばんは、

 

今日は昨年実家に帰省したときに寄ったところを紹介したいと思います。

実家に帰る必要があったのは、また別の話題なのですが、いわゆる実家問題です。

まあ、そちらは別の記事として、

 

最初は、越前和紙の里

手すき和紙で有名なところなのですが、全国唯一”紙の神様”をおまつりする神社があります。

 

それが、岡太(おかもと)神社・大瀧神社。

この神社、大徳山という霊山の山上にある奥の院(上宮)とふもとにある下宮から成り立っていますが、

上宮は別々の社殿なのに対し、下宮は一緒の建物になっているんですね。

 

ちょっと変わってます。

この下宮の社殿がすごい。

 

 

屋根が重なっていて、重厚さがあります。

神様がいる、、って感じですよね。

 

どうやって建ててあるんだろう?

 

行ったときは雨模様だったんで、やぶ蚊の大群に歓迎?されました(笑

ただでさえ刺されやすい体質なのに。

 

近くには和紙の里、があって、手すきの実演が見れます。

 

 

この手すき和紙、は地元の小学校の卒業証書にも使われるそうで、

その型がありました。

地元ならでは、ですね。

 

手すき和紙の卒業証書、いいですよね。

 

 

校章が真ん中に配置されてます。

 

つづく。