ほら、すっかり放置で2月の終わりだ。
主な原因はいつもながらの激務と、
ソチオリンピック。

ともかく毎日、深夜早朝に及ぶライヴ中継を堪能し、
十分以上に感動いたしましたよ。

語りたい事、山ほどあるけど、ここはひとり自分自身でかみしめよう。
愚かで醜いメディアの的外れで傍若無人な振る舞いには
業腹な思いもあったが、まあ。


いやしかし、いろんな競技のいろんな場面で泣かされた。
ほんとに世界のトップの選手が、本当の本気を出して争う場面には、
どうしたって予期せぬいろんな事が起こる物だ。

それを自分のものとして永く記憶に残る選手は、
やはりそういう星のもとに生まれた人なんだろう。

ジャネット・リンがそうであるように。
世界はMao Asadaを忘れないだろう。