5月29日、初日、初回公演1階14列にて。
休憩を含めた2時間半の舞台、堪能いたしました。
始まる前からこれはもう一度観なければ、と決意し、物語に没入する。

詳しくはまた別稿を起こそうとおもうが、
カーテンコール、まったくもって予想通り、
「HAIR」のリプライズのあと、「Let the sunshine in」で、
観客は舞台に招待された。
もはやこれはこの演出のスタイルとなっていると思われる。

で、当然その招待に応えた。
そして歌った。トライブとともに。
手をつなぎ、ハグをしあった。

つまり、

私はシアターオーブの舞台に立った、のである。
しかも、本番の公演中の舞台に。
申し訳ない事にこれは紛れも無い事実だ。

後日、公演名はふせて自慢のたねにすることにしよう。