さて、テストとしての記事の2回目。
京急川崎から大師線をひと駅、港町の駅前に計画中のタワーマンションに関わるハナシを。

公式ホームページはここ
Riverie

さて、川崎駅の手前には多摩川が滔々と流れており、
それを横切るのは六郷橋で、東京都大田区との境にもなっている。
川はここで大きくカーブしており、六郷土手と呼ばれる河川敷が広がっている。

ここで毎年8月15日、花火大会が催される。
大田区平和都市宣言記念 花火の祭典というのがそのタイトル。
戦没者の慰霊もかねているので、毎年終戦記念日の夜が開催日。
故に東京近辺で催される物としては意外に穴場で、大きな混雑にはならない。

かといってこぢんまりした物ではなく、それなりに派手に盛り上がる。
花火の種類も多彩で飽きないし、クライマックスには尺玉も上げるようだ。


このイベントを最も愉しめる特等席が実は川崎市側の土手であり、
スーパー堤防工事が完了している川沿いだ、
つまりRiverieの建設地の真横。
このマンションに住む人はほぼ全員がこの花火を敷地から望めるだけでなく、
北東向きの住戸を購入した人は居ながらにしてたのしめるわけだ。
それも高いところでなくても、3階であれば十分に見える。うらやましい。

こちとら仕事だから、お盆休みを返上して撮影にいそしまねばならないが。

taketigerのマグネシウムリボン


もちろん、マンションとは関わり無く、
気軽にこの夏の風物詩を愛でに足を運んでみてはいかがだろうか。