映画「僕たちは世界を変えることができない。」But we wonna biuld a school in Cambodia
(原作者:葉田甲太)
に主演したカンボジアでの撮影の話を NHK の「ほっと@アジア」で聞いた。「第二の家族がいる。」と言う。向井自身は、カンボジアとの関わりは2007年からずっと、続いているらしい。その理由は、
カンボジアへ行った時に「出会ってしまったから」で、それ以外の理由はないと言う。
 ポルポト政権下(共産主義)では、一般人200万人が虐殺されたとも言われている。今でも、地雷原が広がっている。その地雷処理には、気が遠くなるほどの時間が掛かる。
 
 物語は、ある日一人の大学生が、「カンボジアで学校を建てよう。」と言うパンフレットを手にした所から始まる。ドキュメンタリータッチで描かれる映画は、「演技はしなくていい」と言う監督の言葉から、返って感情をむき出しにしなければならなかった事が多かったとか・・・。
 今や国民的俳優になった、向井は、映画や、テレビ、ドラマに活躍している。
真摯に話をする姿勢に、好感が持てた。

また、映画を見てみたいと思った。