ある日の遅めの朝ご飯
スープは嫁さんお手製のバターナッツのポタージュ


3年間同じメガネでしたが、一つお仲間を加わりました👓

 

前回の投稿が2010年・・・・。

 

今日は職場の休み。嫁さんがクリスマスリースを作ろうと、近所の公園で松ぼっくり拾い。

これから煮たり色抜きしたりと準備が大変そうです。

最近では心も体も癒すために、温泉はかけ流しがいいなぁとか、

爽快感を求めてひりひりする小説を読んだりと嗜好が大分大人し目になってきたが、

一人で車を運転するときは、いまだに激しい音楽を聴くことが多い。


こういう言い方は昔から好きではないのだが、いわゆるヘビメタというジャンルを聞く。

厳密に言うとスラッシュメタルなのだが、まぁ括りなんてどうでもいい。

聴いてて気持ちがよければいい。


音楽を大音量で聴くとスポーツをするときに似た爽快感と開放感がある。

そんなことを考えながら、以前買った埃をかぶったCDをかき分けてみると、

懐かしくも刺激的な一枚を見つけた。・・・スラッシュメタルではないのだが・・・・


ほぼ10年前に、とあるライブイベントで彼らを初めて聴いて以来、そのかっこよさに鳥肌がたったことを

今でも思い出す。そして今だに当時血眼になった集めたライブ音源を聴きなおすと

やっぱり鳥肌モノなのだ。


必ずライブでやる(やったであろう) この3曲が入ったスタジオ録音のアルバムは

臨場感という意味でおとなしいが、やはりかっこよさは健在なのだ。


"BIG MOUTH" を聴きなおしてみると、解散してしまったのが残念でならないのと、

今彼女達はどこでなにをしているのだろうとまで、知りようのないことまで思いを馳せてしまう。

彼女達の元気なライブでこぶしを振りかざし、ジャンプしながら、ヘッドバンギングして声を枯らした自分を

思い出すと、恥ずかしくもあり、もう一度あの場に立ちたい気持ちが沸々と湧き上がってくる血を感じると

何か少し若返った気持ちになる。


気ままなTAKEのお気楽なひとり言


「FIEST!」 / missle girl scoot (2000/2/9)



今年最初におススメするのはこの本、



気ままなTAKEのお気楽なひとり言

「頭のいい人は亜麻仁油を飲んでいる!」 / 南 清貴 著


すでに亜麻仁油を通販購入して毎日飲んでます。


健康に生きていくためですからね。


この本を読んで是非皆さんにも健康に生活するためのきっかけを見つけて欲しいです。


単に油を薦めるにとどまらず、食事やその食べ方、目的、ストレッチまで。頁数の割りに


情報が盛りだくさんです。


ここでもやはり朝食は抜く・あるいは軽めにとあり、トランス脂肪酸を危険な油と断じています。


アメリカの方がNo Transfat が進んでいるというのが意外です。日本、ヤバイんじゃない?

最近、酒類の中でウイスキーが見直されているとか。


ウイスキー好きにはうれしい話ですが、特に若い世代で「ハイボール」がよく飲まれているようです。


ウイスキーを炭酸で割るなんて、とバカにするなかれ。


これがなかなかよいのです。


一人で家で飲むことが多いので、たくさん飲むことはありません。基本的に ゛ SIP ゛ です。


その雰囲気を楽しむのが琥珀色のアルコールの嗜み方と捉えていました。


特に、「ラフロイグ」「ボウモア」のようなピート香漂う強めのスコッチはショットグラスでちびちびが


似合う大人の飲み物だと疑うことはありませんし、今後も変わらないでしょう。


一方、気楽にのどを潤すのにサントリー「角」をソーダで割ってごくごくというのもビールに近い


心地よさを感じることができるのです。しかもプリン体も少ない。


酒を飲むのに健康を気にするな、などと無粋なことをいってはいけません。 


酒は食事を引き立てる脇役の時もあれば、ゆっくりした夜の時間を過ごす為の欠かせない主役に


なりえる存在でもあるのです。それで気持ちもリラックス、そして癒され心も健康に。。。


心が健康になれば引いては体も健康に・・・。


えっ? 飲み会やパーティーの帰りに駅で粗相してるヤツが飲み方を語るな?  まぁまぁ。


で、今日は「富士山麓」 (50度強)に、三ツ矢サイダーを割ってみましたが、なかなかいいです。


女性にもおススメできること請け合いです。 まぁ、ウイスキーは勿論゛角゛ で十分ですが。


取り留めありませんが、酒も食も健康でなければ、おいしくも楽しくもない! ということがいいたいわけです。


気ままなTAKEのお気楽なひとり言


年末年始、飲みすぎず、おしいく楽しくお酒を、特にウイスキーをいただきましょう。


気ままなTAKEのお気楽なひとり言


「病気がイヤなら「油」を変えなさい!」 / 山田 豊文著


今まで読んだ本の中でも最高に衝撃的だったことは間違いないです。


今後は、マーガリンは怖くて食べられないこと必死。


そして是非フレックスオイルを常飲することになるでしょう。


自分の食生活を見直すいいきっかけになるとともに、今までの食生活と


それを許してきた社会に驚きを隠せません。日本政府、諸外国をみならいなさい!!


゛なによりも、危険なものを食すなかれ゛ ・・・、まさにその通りでしょう。


この十年以上、マックのようなファーストフードに殆ど足を踏み入れていないことが


唯一、自分の選択として間違っていなかったことにのみほっとしています。


数少ない救いは、日本食が「茹でる、蒸す、煮る」食事が多いことと、生で食べることが多いことですね。


できるだけ、いい食材を「揚げる、焼く、炒める」ことのないように食していきたいものです。


トランス脂肪酸の恐ろしさを知ることができたということで、探し出してでも買ったかいがありました。


五つ☆です。