いつも
何気なく過ぎていた毎日は
君に出会う為の
少し長いプロローグ

君を想い、描いたストーリーは
とても素敵なんだ

初めて二人で会った日
僕が抱きしめたのは
気持ちが伝わる事に
少し臆病になっていた僕の
精一杯の勇気

僕と君だけが築いていく
特別な毎日

たまにはケンカもあるかもね
でもそれは
二人にしか出来ないモノ

だから全部大切にするよ

いつも
二人で笑っていたいから

僕だけに向けられた笑顔に
何故か泣けた