「俺は常に冷静だから・・・。」
そう言って、いつも怒らない人がいる。
何があっても冷静にスマしている人は
怒らないのではなく、単に怒れないだけ。
上手に怒るのは、これ才能。
つまりその人は無力なだけだ。
「冷静な男」 と言うと聴こえはいいが
結局は、何もできないことを正当化しているに過ぎない。
人に対して真剣に怒ることは
怒らないことよりも遥かに難しい。
「自分じゃなくても、他の誰かが言ってくれるだろう・・・。」
「わざわざ事を荒立てなくても・・・。」
「逆恨みされたら嫌だし・・・。」
「揉め事は苦手・・・。」
こういう、事なかれ主義が現代には蔓延している。
触らぬ神に祟りなし。
しかし
触らぬ神からはご加護もなし。
ま、一国の主がコレじゃ、どうしようもないが。
主に、国を守るという心意気が無ければ
民に愛国心が芽生える筈もない。
義を見てせざるは勇無きなり。
何が正しいのか知った上での戦いなら、堂々とやればいいのに。
