福祉施設で働く人。 | take's sofa ~僕らの歩む道~

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たけたけが綴る「人生」と「言葉」をテーマにしたblog                        言葉のソファに身を委ねてください。


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この前の日曜日。


母親と嫁と息子と4人でおばあちゃんに会いに行った。


おばあちゃんが特別養護老人ホームに入って


もうすぐ2年以上経つ。


「今夜が峠です。」


と、医者に言われた日から


奇跡的な回復を遂げて今に至る。


なんだかんだで今年95歳になるわけだがまだまだ元気だ。


痴呆が進んでおり


さすがに記憶は曖昧みたいだが・・・



 婆 「ハルオちゃん?(注:おばあちゃんの弟)」


 僕 「違うで。孫のたけ○みやで。」


 婆 「ああ、そうかいな。えらいオジサンになったなぁ。」


 僕 「そらそうや(笑) 覚えてる??」


 婆 「顔変わったからパッと思い出せへんわぁ。」


 僕 「そっか(笑)おばあちゃんの曾孫連れてきたで。」


 婆 「・・・あら。アンタの子供かいな?」


 僕 「そうやで。俺の子供でおばあちゃんの曾孫。」


 婆 「いつのまにか子供産まれたんかいなぁ。」


 僕 「・・・そうやで(笑)」



こんな会話をした(笑)


後は一人で延々と昔話を喋りまくっていた。



僕のあばあちゃんの凄さは


3年半前にブログで書いたことがあるのでコチラをどうぞ。


http://ameblo.jp/take-sofa/entry-10377954645.html



さて。


あばあちゃんのことはこれくらいにして


今回見舞いに訪れた際に感じたことがある。


それは、施設で働くスタッフの素晴らしさだ。


僕たちが到着すると


スタッフが駆け寄ってきて


「こんにちは! ありがとうございます!」


と元気に挨拶してくれる。


あばあちゃんの近況を細かく教えてくれ


帰る時も 「暑い中ありがとうございました!」 と言ってくれる。


いやいや、礼を言いたいのは僕たちですよって感じだ。


僕はスタッフの対応に感動して涙が出そうになった。



母親曰く、この施設に決めた理由は


「ウチは古い施設ですが、一生懸命お世話させていただきます。」


そう強く言ってくれたことだと言う。


その言葉通り、おばあちゃんは元気にキレイに暮らしていた。



福祉施設で働く人たちは労働条件が悪いと聞く。


その一方で


国を動かしているオッサン共はやるべきことをやらず


利権争いしているだけで莫大な収入を得ている。


なんなんだろう、この理不尽さは。


デカイ椅子に踏ん反り返っているオッサンの給与の1%でもいいから


こういった人達に還元してほしい。


おそらく働く彼らは 「お金じゃないんです。」 と言うだろう。


そりゃそうだ。お金目当てじゃこの仕事はやっていないだろう。


でも・・・。



こういう人たちの中から


国を変えるために立候補してほしいな。