「 ココロ に おいしいもの。 」
心に おいしいもの を 食べると
元気になる。
笑顔になる。
楽しくなる。
幼い頃。
風邪をひいて寝込んでいた夜。
心配そうに 母親が 寝室に持ってきた 小さなメロン。
ひとくち 口にすると なぜか 熱が下がった気がした。
ある休日。
彼女とケンカした 昼下がり。
ふらっと立ち寄ったカフェ で食べたランチが 気にいって
いつの間にか ふたり 笑ってた。
いつもの職場。
なんとなく 上手くいかない そんな日。
コンビニ弁当 でも 牛丼 でもなく
ちょっと恥ずかしい 愛妻弁当 とやら を 頬張ると
ちょっぴり 照れ臭い 「やる気」 が出た。
それは、
どんな調味料 でも 味付けできない
ココロ に おいしいもの。