「アシタ ナニカ オコッテホシイナ」
「アシタ ナニモ オコラナイデホシイナ」
真夜中の寝室。
好奇心 と 恐怖心 が交錯する 奇妙な時間。
カラダは ゆめうつつ を彷徨いながらも
脳は 猛スピードで記憶の整頓をする。
やがて いつものように夜は明ける。
開きかけの決意の目が 思わず閉じてしまいそうな
そんな眩しさを引っ提げて 朝陽は僕を照らし始める。
不明瞭な このココロを 無理矢理 暴こうとする。
限りある時間の中で 限りない欲望を満たそうとする ココロ。
陽の光を求め、それでいて雨の恵みをも求める ココロ。
気付けば 時計は7:00を指していた。
今日もまた 1億2000万の思惑が絡み合った 小さな網の上で
重いカラダ と 相変わらずなココロ にムチを打ちつつ
僕は 玄関を出る。