違う角度。 | takeshi hakojima 「人に全力」

違う角度。

デフフットサルに携わって


ソルドというチームの活動に携わって


思うことがあります。


年齢は老若男女あるので一概には言えないですが

埼玉県だけでデフの方の手帳発行数が10000以上あります。
少なく見積もって
その中の10%がサッカーやフットサルが出来る年代だとします。

県内で1000人以上

ではその中でフットサルをやったりサッカーをやっている人数は何人なのかな?

って思いますね。


サッカーの街と言われている

さいたま市のろう学校ですらあまり

サッカーやフットサルをやる環境が少ないと聞きました。

デフフットサルは

何となく日本代表の選手が意識高く持って

各々の県で活動している
そう感じてます。

でも実際本当に変えていかなくてはいけないのは

日頃のチーム活動の中での活躍が

選考基準になっていかなくてはいけない。

5年後10年後そうなっていないと

大きく変化することは難しいと感じています。

自分自身

アバンソールソルドのチームをやるに当たって

この環境を小中学生の時からフットサルに携わってもらって

何年か後に

ソルドみたく一般のチームにチャレンジしても良いですし

それとは別に

埼玉県内に

デフの選手だけのリーグを作ることで

選手人口を増やし

そこで活躍した選手が日本代表に呼ばれるような環境作りをしたいなーと漠然と思っていますね。
それがデフとか関係なしに埼玉県のフットサルやトップにも良い影響日なると思っていますね。

先日書いたブログにタイムリミット書きましたが

全力でそこに携わるのはあと3年半。

そこからはスローリーな生活を意識していこうと思うので

本当にそこまでの期間どこまで出来るかという時間との戦い。

皆は今世界大会へ向けて頑張って

いるところですが

自分はその世界大会が終わった後にチームの活動として試合とは別に地域活動等でやって行けるか考えていかなくてはいけないかなと思いますね。

世界大会迄は選手もそこへ力を注ぐのは難しいと思いますからね。


そんな感じです。
3時になったから寝ます(笑)おやすみなさい