4日と5日のこと。
皆様,こんばんは。
4日と5日,埼玉県某所に行ってきました。
今日の午前中に長野に戻ってきました。
ということで,順番に。
4日(一昨日)の朝の浅間山。
アルプスも見えましたよ。あまりきれいじゃなかったけど。
親離れした子ウサギ。
林の様子。変わらない景色が好き。
実はこの日の前日(3日)の夜,いきなり緊急の連絡が入って,
この日(4日)の練習時間と場所が変わったんですよ。
それも夜の23時近くに連絡が入りました。
まぁ,そんなことも実はあまり珍しくないんですけど,
ちょっと今回は急すぎましたね。
集合時間が遅くなる分にはかまわないんですけど,
早くなったんですよ。
きっとみんな慌てたと思います。
で,私も当然慌てたわけですが,
ウサギのお世話を途中で抜け出して,急ぎ帰宅して着替えて出発。
佐久平PA(スマートインター)からの景色。
早く出たとはいえ,それでも絶対に間に合うわけないと思いましたし,
私の立場としては,多少遅れても特に支障はありません。
で,特に飛ばしたわけではないのですが,
普通に着いちゃいました。(笑)
先日,「楽器を乗せるためにまた木を切りました」的なお話をしました 。
乗せてみたら,高さも雰囲気もバッチリ。
ま,楽器というよりは,思いっきり酒樽なんですけどね。
「酒樽を叩け」っていう指示が楽譜にあるんだから,仕方がない。
これだから邦人作品に積極的に取り組む団体が少ないんですよ。
そんな邦人作品に積極的に取り組むのが,私たちの大きな特徴であり,その点である意味名が知れることになったわけですが。
練習が終わったあと,打楽器のメンバーで夕食に行きました。
2人,欠席で写ってないんですけど,我が愛すべき後進たちです。
みんなそれぞれ,抜群の腕の持ち主たちですよ。
もはや私なんかより,みんなのほうが遥かに上手い。
私など到底及びません。
でも,音楽に対する考え方とか,理屈とか,楽典的なこととか,
打楽器に対する心構えとか,ちょっとした「裏テクニック」とか,
そういうことでは,未だに負ける気がしません。(笑)
今回は,新旧メンバーが揃っていて,
「この人とこの人は,知り合ってはいたけど,共演するのは初めて」
みたいなパターンです。それもまた貴重なことですよね。
幸いなことに,私と時代をともにしたメンバーも割と多いです。
ま,とかく,同じ楽器を志しているメンバーだけで集まるってのも,なかなかに楽しいものです。
で,この日は夜になってホテルにチェックイン。
既に日付が変わってました。
ちょこっとやることだけやって,疲れたので寝ました。
そして翌日(5日,昨日)。
前日とはまた違う練習場所へ。
私たちの楽団は,一応「本拠地」を定めてはいるんですけど,練習場所は色んなところを使わせてもらっています。
その分,楽器の運搬,搬出入が大変なんですけどね。
「市民楽団」ではないので,メンバー自体も住んでいる場所がバラバラですし,練習場所が変わっても誰も文句は言いません。
打楽器パート(セクション)は,他のパートに比べると圧倒的に楽譜の数が多くなりますし,ティンパニスト以外は,1曲中でも複数の楽器を一人ひとりが掛け持ちするので(ひとりが複数の楽譜を見る必要があるので),綿密な打ち合わせが必要なんですよ。
「ここで誰がどこに移動するから,ここでは誰がそこにいなければならない」とか。
「でもその人はここでこれを叩いてるから移動はムリ。」とか。
「じゃぁこの楽器をこっち側にセッティングする?」
「ダメ。この曲でこっち側にないと移動が間に合わない。」とか。
ホントにギリギリまで定まらないこともあります。
そういうことは,初めこそみんなで打ち合わせて確認していくんですけど,
最終的には頭のよりキレる人(笑)に任せて,
他のメンバーは楽器の調整や個人練習などをします。
楽器の調整も自分でやるのが打楽器奏者。
ということは,楽器の特性も熟知してないとダメ。
むしろそうじゃないと,良い音は出せません。
楽器に頼った音を出しちゃダメなんですよ。最終的にはもちろんプレイヤーの「スティック(マレット)さばき」で上手い下手が決まるわけですが,楽器の調整は「最低レベル」で出来なければならないこと。
そのときの湿度や温度で音は簡単に変わっちゃいますし,
「この曲はこういうイメージだから,こんな音を出したいな。じゃぁちょっと強めにヘッド(膜)を張っとこうかな」みたいな応用力を持ってないと務まりません。
ティンパニは「音程打楽器」ですので,
「C(ド)」って言われればその音を出さないとならないわけですが,
鍵盤楽器以外の打楽器類は,音程自体の指定はほとんどありません。
逆に言えば,「どのくらいの音を選ぶか」っていうところが「試される」部分でもあります。
赤ちゃんでも,お年寄りでも,
誰が叩いても普通に音が出せるのが打楽器のすごいところ。
じゃ,「打楽器奏者」を名乗る以上,どうやって素敵な音を出すか考えて,工夫して,努力して,腕を磨くところが,打楽器の醍醐味でもあります。
そんな「考えて,工夫して,努力して」いる,我が愛すべき可愛い可愛い後進たちの動画を特別にどうぞ。
個々人のこういうものがあって,それが集まってパートになって,
考え方,叩き方をぶつけ合って,
リーダーがまとめて,
同様を経た管楽器などと一緒になって,コンマス(コンミス)や指揮者が統括して,
楽団っていうものができあがり,そこからひとつの音楽ができあがるわけですね。
個人プレーであって,個人ブレーでない。
そこをわきまえない人は,いくら腕前があったって,やって行けません。
逆に言えば,多少腕前が劣っていたとしても,そういう部分をわきまえて考えられる人は,
のちのち絶対に強いプレイヤーになって行きます。
そういう人を何人も見てきました。
ま,そんなみんなの練習の成果のひとつの例。
打楽器は消耗品です。
ということで,昨夜は打楽器メンバーではなく,幹部たちを引き連れて夕食へ。
思うところがありそうな顔をしていたのは分かっていましたし,
それをみんなにうまく言えないのも見えていました。
そんな話ができたらいいなぁと思って,
「あぁ,ったくもー,腹減って仕方ねぇなぁ。時間あったら飯でも行かねぇ?」
みたいに誘うわけですよ。これ大事。
みんな私にすごく気を遣ってくれています。
それは立場上仕方がないと割り切っています。
でも,私はそれ以上に気を遣わないとダメだと思って振る舞っています。
笑い話をして,
たまに真面目な話を突っ込んで,
最後には笑ってる。
そういう「話術」っていうか「気を遣わせない接し方」っていうか,
「あぁ,殿下さんはこういう事が言いたかったんだ・・・」ってあとになって改めて気づくような伝え方っていうか,
そんなことを随分と意識はしています。
私が「若者言葉」をよく使うのは,わざとです。
もはや自然になっちゃってますけど。
「本当にそれでいいの?分かった。そうする。」っていうよりも,
「っておーい!マジかよー。超わかった。(笑)」っていうほうがいいでしょ?
ま,そんなこんなで,昨夜も引き続きホテルへ。
日付は余裕で今日になってました。
朝起きて,チェックアウトの準備をしながら何気なくテレビをつけたら,
長野でヘリコプターが墜落して死亡者が出たというニュースを知りました。
怖いですね。
ということで,安全運転で長野への帰路につきました。
佐久平PAからの風景。
天気はイマイチでしたね。
一般道をひた走り,無事帰宅。
ガソリンを入れてから317.4kmの行程でした。
なかなか燃費の良い走行ができましたね。
ということで,4日と5日のこと,そして今日の無事帰宅のご報告でした。
私の「原点」3部作,併せてお読み下さい。
「ティンパニストとしての原点。 」
「音楽家としての原点。 」
「「雑草」としての原点。 」
殿下はこんな要素で出来ています。
4日と5日,埼玉県某所に行ってきました。
今日の午前中に長野に戻ってきました。
ということで,順番に。
4日(一昨日)の朝の浅間山。
アルプスも見えましたよ。あまりきれいじゃなかったけど。
親離れした子ウサギ。
林の様子。変わらない景色が好き。
実はこの日の前日(3日)の夜,いきなり緊急の連絡が入って,
この日(4日)の練習時間と場所が変わったんですよ。
それも夜の23時近くに連絡が入りました。
まぁ,そんなことも実はあまり珍しくないんですけど,
ちょっと今回は急すぎましたね。
集合時間が遅くなる分にはかまわないんですけど,
早くなったんですよ。
きっとみんな慌てたと思います。
で,私も当然慌てたわけですが,
ウサギのお世話を途中で抜け出して,急ぎ帰宅して着替えて出発。
佐久平PA(スマートインター)からの景色。
早く出たとはいえ,それでも絶対に間に合うわけないと思いましたし,
私の立場としては,多少遅れても特に支障はありません。
で,特に飛ばしたわけではないのですが,
普通に着いちゃいました。(笑)
先日,「楽器を乗せるためにまた木を切りました」的なお話をしました 。
乗せてみたら,高さも雰囲気もバッチリ。
ま,楽器というよりは,思いっきり酒樽なんですけどね。
「酒樽を叩け」っていう指示が楽譜にあるんだから,仕方がない。
これだから邦人作品に積極的に取り組む団体が少ないんですよ。
そんな邦人作品に積極的に取り組むのが,私たちの大きな特徴であり,その点である意味名が知れることになったわけですが。
練習が終わったあと,打楽器のメンバーで夕食に行きました。
2人,欠席で写ってないんですけど,我が愛すべき後進たちです。
みんなそれぞれ,抜群の腕の持ち主たちですよ。
もはや私なんかより,みんなのほうが遥かに上手い。
私など到底及びません。
でも,音楽に対する考え方とか,理屈とか,楽典的なこととか,
打楽器に対する心構えとか,ちょっとした「裏テクニック」とか,
そういうことでは,未だに負ける気がしません。(笑)
今回は,新旧メンバーが揃っていて,
「この人とこの人は,知り合ってはいたけど,共演するのは初めて」
みたいなパターンです。それもまた貴重なことですよね。
幸いなことに,私と時代をともにしたメンバーも割と多いです。
ま,とかく,同じ楽器を志しているメンバーだけで集まるってのも,なかなかに楽しいものです。
で,この日は夜になってホテルにチェックイン。
既に日付が変わってました。
ちょこっとやることだけやって,疲れたので寝ました。
そして翌日(5日,昨日)。
前日とはまた違う練習場所へ。
私たちの楽団は,一応「本拠地」を定めてはいるんですけど,練習場所は色んなところを使わせてもらっています。
その分,楽器の運搬,搬出入が大変なんですけどね。
「市民楽団」ではないので,メンバー自体も住んでいる場所がバラバラですし,練習場所が変わっても誰も文句は言いません。
打楽器パート(セクション)は,他のパートに比べると圧倒的に楽譜の数が多くなりますし,ティンパニスト以外は,1曲中でも複数の楽器を一人ひとりが掛け持ちするので(ひとりが複数の楽譜を見る必要があるので),綿密な打ち合わせが必要なんですよ。
「ここで誰がどこに移動するから,ここでは誰がそこにいなければならない」とか。
「でもその人はここでこれを叩いてるから移動はムリ。」とか。
「じゃぁこの楽器をこっち側にセッティングする?」
「ダメ。この曲でこっち側にないと移動が間に合わない。」とか。
ホントにギリギリまで定まらないこともあります。
そういうことは,初めこそみんなで打ち合わせて確認していくんですけど,
最終的には頭のよりキレる人(笑)に任せて,
他のメンバーは楽器の調整や個人練習などをします。
楽器の調整も自分でやるのが打楽器奏者。
ということは,楽器の特性も熟知してないとダメ。
むしろそうじゃないと,良い音は出せません。
楽器に頼った音を出しちゃダメなんですよ。最終的にはもちろんプレイヤーの「スティック(マレット)さばき」で上手い下手が決まるわけですが,楽器の調整は「最低レベル」で出来なければならないこと。
そのときの湿度や温度で音は簡単に変わっちゃいますし,
「この曲はこういうイメージだから,こんな音を出したいな。じゃぁちょっと強めにヘッド(膜)を張っとこうかな」みたいな応用力を持ってないと務まりません。
ティンパニは「音程打楽器」ですので,
「C(ド)」って言われればその音を出さないとならないわけですが,
鍵盤楽器以外の打楽器類は,音程自体の指定はほとんどありません。
逆に言えば,「どのくらいの音を選ぶか」っていうところが「試される」部分でもあります。
赤ちゃんでも,お年寄りでも,
誰が叩いても普通に音が出せるのが打楽器のすごいところ。
じゃ,「打楽器奏者」を名乗る以上,どうやって素敵な音を出すか考えて,工夫して,努力して,腕を磨くところが,打楽器の醍醐味でもあります。
そんな「考えて,工夫して,努力して」いる,我が愛すべき可愛い可愛い後進たちの動画を特別にどうぞ。
個々人のこういうものがあって,それが集まってパートになって,
考え方,叩き方をぶつけ合って,
リーダーがまとめて,
同様を経た管楽器などと一緒になって,コンマス(コンミス)や指揮者が統括して,
楽団っていうものができあがり,そこからひとつの音楽ができあがるわけですね。
個人プレーであって,個人ブレーでない。
そこをわきまえない人は,いくら腕前があったって,やって行けません。
逆に言えば,多少腕前が劣っていたとしても,そういう部分をわきまえて考えられる人は,
のちのち絶対に強いプレイヤーになって行きます。
そういう人を何人も見てきました。
ま,そんなみんなの練習の成果のひとつの例。
打楽器は消耗品です。
ということで,昨夜は打楽器メンバーではなく,幹部たちを引き連れて夕食へ。
思うところがありそうな顔をしていたのは分かっていましたし,
それをみんなにうまく言えないのも見えていました。
そんな話ができたらいいなぁと思って,
「あぁ,ったくもー,腹減って仕方ねぇなぁ。時間あったら飯でも行かねぇ?」
みたいに誘うわけですよ。これ大事。
みんな私にすごく気を遣ってくれています。
それは立場上仕方がないと割り切っています。
でも,私はそれ以上に気を遣わないとダメだと思って振る舞っています。
笑い話をして,
たまに真面目な話を突っ込んで,
最後には笑ってる。
そういう「話術」っていうか「気を遣わせない接し方」っていうか,
「あぁ,殿下さんはこういう事が言いたかったんだ・・・」ってあとになって改めて気づくような伝え方っていうか,
そんなことを随分と意識はしています。
私が「若者言葉」をよく使うのは,わざとです。
もはや自然になっちゃってますけど。
「本当にそれでいいの?分かった。そうする。」っていうよりも,
「っておーい!マジかよー。超わかった。(笑)」っていうほうがいいでしょ?
ま,そんなこんなで,昨夜も引き続きホテルへ。
日付は余裕で今日になってました。
朝起きて,チェックアウトの準備をしながら何気なくテレビをつけたら,
長野でヘリコプターが墜落して死亡者が出たというニュースを知りました。
怖いですね。
ということで,安全運転で長野への帰路につきました。
佐久平PAからの風景。
天気はイマイチでしたね。
一般道をひた走り,無事帰宅。
ガソリンを入れてから317.4kmの行程でした。
なかなか燃費の良い走行ができましたね。
ということで,4日と5日のこと,そして今日の無事帰宅のご報告でした。
私の「原点」3部作,併せてお読み下さい。
「ティンパニストとしての原点。 」
「音楽家としての原点。 」
「「雑草」としての原点。 」
殿下はこんな要素で出来ています。
埼玉県某所にて。
皆様、こんばんは。
またまた日付をまたぎましたー。
今日も埼玉県某所にいます。
明日の朝、長野に戻ります。
昨日と今日、非常に充実した2日間でした。
詳しくは、長野に戻ってから。
さて、ちょっと作業して、すぐ寝ます。
おやすみなさい。
私の「原点」3部作,併せてお読み下さい。
「ティンパニストとしての原点。 」
「音楽家としての原点。 」
「「雑草」としての原点。 」
殿下はこんな要素で出来ています。
埼玉県某所にて。
皆様、こんばんは。
やっぱりブログが間に合いませんでしたー。
只今、埼玉県某所にいます。
非常に眠いです。(笑)
疲れたなー。
でも、明日も練習があります。
明日も宿泊予定です。
さて、ちょっとやることやって、寝よう。
おやすみなさい。
私の「原点」3部作,併せてお読み下さい。
「ティンパニストとしての原点。 」
「音楽家としての原点。 」
「「雑草」としての原点。 」
殿下はこんな要素で出来ています。