お客様と身近に接するスタッフがイチバンお客様のことをわかってる。 | 阿寒湖ブログ ヤエナイケレ

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アイヌの人々のコトバで「感謝」と言う意味です。
広い北海道の豊かな自然がもたらせてくれる
大自然の恵みに「感謝する気持ち」を大切に!
「阿寒湖」から旬で美味しいい情報を発信していきます。

ども、、、久々に書いてます。


今年は書きたい時に書くスタイルなんで

 

すみません。

 

ほんとこの1か月

目まぐるしく、色んなことがあり過ぎました。

 

体調も良くなったり、悪くなったり

 

嬉しいことも、悲しいことも、辛いことも、、、

さて、、、前置きはさておき

 

サービス、、、心遣い、、、の想い!

 

ボクの想い
 

『たった、ひとりのお客様の為に

 

たった、ひと組のお客様の為にと言うかもしれないけど

 

その、ひとりのお客様を喜ばせることができないなら

 

800人、900人、、、

 

年間20万人泊まるお客様に喜んでもらえる宿になんかなれるわけない。

 

そう信じてやってる!

だから、そこには対価や儲けなんて後回しで考えれる。

 

『儲けなんかより、大切なものを』

ボクは沢山教えられてきたから。

 

『マニュアルにない、心遣い』をスタッフの裁量でやる

それがイチバン大事だと思ってる。

 

予約でも客室係りでもフロントでも

 

お客様とのさりげない会話から察して

 

何をしてあげられるのか、何をしてあげたら喜んでもらえるのか

 

そこには、お金や利益なんかに変えられない

 

大切なスタッフの想いが沢山あればそれでいい。

 

どこの部署も忙しいのは理解するけど

 

みんながサプライズや心遣いに

 

柔軟に対応できる空気感や理解が必要なんだと想う。

 

『お客様と身近に接するスタッフが

 

一番お客様のことをわかっている』

 

そう言う価値観が旅館全体に浸透してないといけなんだと想う。

少なくとも、、、ボクと身近で働いてくれてるスタッフには

 

その価値観を大切にしてほしいと思う。

『儲けや利益なんかより、大切なもの』がなければいけない。


サービスやスタッフの心遣いをお金で考えるなんて

 

ほんと、、、僕には理解不能。

 

スタッフが本当に心から対応した経費なんかで

 

会社が揺らぐようなら

 

所詮それまでなんだよね。

限度や線引きは大切かもしれないけどね。

 

色々、大きくなりすぎて

 

価値観の違いや方向性の違い

 

正直、、、めんどくさいこと沢山ありますが

 

ほんと、、、頑張るのは疲れるけど

 

そこそこ頑張って、あきらめないでやろうと決めた。

 

みさをさんや女将の想いを

きちんと次の若い世代に伝えて行こうと思った。