人を生かすことができないのは使う側の問題。生け花を通して感じたこと。 | 阿寒湖ブログ ヤエナイケレ

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今朝はひさびさに氷点下19℃

 

さむーーーー!

 

ども、、、昼イチにブログ更新です。

 

先日『光流の内藤家元』に

 

マックスブログ塾で講演いただいての話しですが

 

『生け花』=『会社・企業』

 

だと説かれてた

 

マックスから内藤家元のお話しは一度聞いていたんで

 

とっても興味はあったんですが

 

実際に聞いてみんなが体験してるのを見て

 

やはり華道にしても茶道にしても

 

奥が深いなぁ~と感心しました。

 

 

~いろんな花や型があるから面白い~

生け花も色んな流派があり

花や型も多種多様

 

キレイな花もあれば歪んだ枝もあるし

 

大きすぎる葉もあったりする訳で

 

それぞれの良さや魅力を

 

最大限に引き出して

 

「キレイな生け花」になる。

 

決してキレイな物だけを生けても

 

良い作品が出来るわけではないと言うこと。

 

 

~『企業も会社』も同じ~

 

お花を生ける器=『会社』

花や枝=『人』

 

色んな人がいて、色んな考えかたがあって

 

その人の魅力を最大限に生かしてあげる

 

個性豊かすぎて困る時もあるけれど

 

それを『わがまま』だととらえず

 

ボクは『個性』と捉えるようにしてる。
 

それぞれ色んな視点があるから面白いし

それぞれ得意なことはどこかひとちつあるだろうし

人間だから『一長一短』あるから面白い

 

腹の立つこともあるけれど、、、

 

その人の良さを

 

最大限に引き出してあげることが

大事なんだなぁ~って

 

改めて思いました。

 

悪いとこばかり見ても仕方ないしね。

個性豊かなスタッフを

 

生かす事が出来ないってのは

 

マニュアルや型にはめて

 

逸脱してるから

 

『変な奴』=『仕事ができない』=『問題がある』

 

そう見てるだけで

 

でもね、、、

 

ボクからすれば、

 

完全に『使う側の問題』ですよね。

ボクが一番嫌いなやり方

みんなの総意だからとか

 

カバーしたんですが使えないんですよとか

 

使う側が言いわけするの

 

そうじゃなくね

 

こう言う仕事をした方が

 

絶対に生きますと言った方がいい。

『内藤家元』もおっしゃってましたが

いけばなならば生ける人

会社ならば社長や管理職

 

右に曲がっている枝をまっすぐに直そうとするよりも

 

右に曲がっている状態で

 

生かせるようにしてあげた方が魅力が生きますよね


一人ひとりには足りないところや

弱い部分があって

何人もが集まる事でお互いの

強みを前面に出すからこそ

 

弱点はカバーしあう事が出来るって。
 

特徴を見立てて生かす。


「いけばな」をこう言う視点で見れたのは

 

ホントありがたいです。

 

『マックスブログ塾』も

 

遊んでるだけではないのです(笑)


ボクも今はそうでもないけど

 

スコットと出会った当時は

 

良く『型破り』だと言われた。

 

てか、、、会社と良くぶつかってた

 

ひとり?ふたりの上司を除いては理解されなかったし

 

社長や山浦さんは

 

ボクの魅力を自由に最大限活かしてくれたから

 

今のポジションにいるんだと思います。

ありがたいです、、、

人を生かすことができないのは

 

『使う側の問題』です!

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