クレオール言語
こんにちは!
今日は季節外れのヒメツバキを発見!
ヒメツバキは5~6月が開花シーズンで小笠原村の花として親しまれています。
最初に発見した欧米の方が野バラに似ていることから「ローズウッド」と名付けました。しかし、当時の島に住んでいた日本人はネイティブの英語を上手く聞き取ることができず「ロースード」と呼ぶようになったそうです。
このように小笠原では英語と日本語が入り混じった小笠原方言がみられます。
例えば、「See you again」に由来する「またみるよ(=さようなら)」があげられます。欧米の方と深くつながりがあった小笠原ならではの言語ですね!
独特で興味深い小笠原方言に今後も注目です!!
めいか