貧乏癖なのか、生物へのおもいやりなのかわからないが、

せっかく伸びてきた(成長)ものを切るのは

いつも軽く心を痛めていた。

(いい表現がないので、少しオーバーだけど)

 

剪定をしないと、実に栄養がこないのもわかるし

見た目や、後々の管理のためにもってこともわかる。

でも、自然のモノ。

自分に不都合な成長はしないはず。ってのはどこかにある。

 

まぁ、面倒なのと知識が無いから放置状態っていうのが

もっぱら一番の理由かな。

 

と、前置きはこれぐらいで、

今回はメダカの話しです。

 

メダカを飼うために、水草も一緒に入れています。

その水草。

先述の理由で、そのまま放置していました。

でも、メダカの泳ぐ場所が少なくなってきているので

火鉢に水草を入れて溜めてました。

 

ある日、そお火鉢をのぞくとボウフラさんが。

ヤバイ!と、ひっくり返し掃除をすると、

ものすごい無数のボウフラが。

 

心を鬼にして、水草を棄てなければ。

 

自分にとっては葛藤です(笑)

貧乏って嫌ですね。

高齢になると、ゴミ屋敷にならなければいいけど。

 

 

バケツ1杯分棄てました。

 

そして、少し残してボウフラ退治のためにメダカも放流。

 

 

書きながら思ったけど、、、、全部棄てて、火鉢を片付ければ

世話も増えなくてすんだんだよなと。

どうせ、冬前には室内の水槽に引っ越すんだけどね。

 

でも、室内より、自然の太陽や風の方がメダカも喜ぶか。