5台目の黄色のフィットの後。

 

スタッフもいないし、子どもの乗ることもない。

今度こそ好きな車に乗ろう。

と、言っても特定の車があるわけじゃない。

 

荷物も人も乗れて、大きくなく、普段乗りでも燃費の良い

要は実用的な車。

そう、以前乗っていたボンゴワゴンが理想。

 

しかし、最近のワンボックス系は大きくなり、小回りもきかない

何より、豪華になりすぎてる。

 

トヨタ・スバル・スズキ・マツダ・・・・

同じ車を名前だけ変えて出してるように思えた。

選択肢が少なく、妥協の妥協で決まったのが

 

6台目 ホンダフィット

 

 

バトンタッチです。

この頃は、すっかりスマホがあって残ってた。

 

結局、娘がフィットを借りたりしたので、ワンボックスじゃなくて良かったが

こすられたりしたなぁ。

 

乗りやすかったけど、サードシートが横に折りたたむタイプで、

自転車等を乗せれたけど、思う程荷物は詰めなかった。

 

が、何度も薪用の丸太を積んで後ろが汚れてしまってた。

 

で、安い軽トラを探してもらって。

7台目は、20年以上前のダイハツハイゼット

2018年11月

 

久々のマニュアルで楽しかった。

結構走ってくれて乗るのがワクワクだった。

 

が、丸太もらい以外に乗ることも少なく、

放置する時間が長くなり、

バッテリーが上がってたり、あげくの果ては、

アクセルが戻らなくなってた。

これはさすがに運転できない。

 

ということで、3年半後の2022年2月。

ドナドナされていきました。

 

 

そして、2023年春。アメトーークの「ハイエース芸人」を観て

目からうろこだった。

『乗用車』じゃなく、『商用車』という手があったと。

それなら、ボンゴに乗れる。

あちこち検索すると、ボンゴを使った車中泊改造車が沢山あった。

もちろん羨ましいけど、そこまですると用途が限られる。

 

軽トラを買った目的が、薪用木材の運搬。そして、日常的に使える。

そう、商用車だと2台持ちする必要もない。

 

なんだか、一挙に解決に向かった。

 

マツダに向かった。が、2020年でダイハツのグランマックスをOEM供給に変わっていた。

ここでも、名前の変更だ。トヨタ・ダイハツ・マツダの3社で同じ車。

どんどん選択肢がなくなっていく。

新車を検討したが、パワーウインドウが上位車しかついてないし、いろいろと違ったので断念。

中古を探して貰うことに。

 

ネットで調べてみると、後ろのシートがリクライニングするのは

上位クラスのGLというグレードしかなかった。

中古市場では少ないらしい。

 

オークションで見つかったけど、スマホの画像サイズでの説明書。

しかも17年前の車 走行距離が約7万。金額も90万。

 

悩んだ末に、購入を決意。

不安だらけの購入。だって、ボンゴの中古車50万もしなうだろうと思ってたし。

 

8台目 マツダ ボンゴバンGLというグレードしかなかった。スーパー

 

6台目フィットは娘に売って手放した。

 

ボンゴはタイヤ交換や屋根の塗装、ルーフキャリアの取り付けなど、

既に合わせて100万をゆうに越している。

 

でも、やっっぱり自分はコレだな。

 

 

 

現時点までの自分の車遍歴でした。

車好きでなく、単に薄れ行く記憶のために書き残したブログテーマです。

つまらない自分の思い出に付き合っていただきありがとうございました。