4月14日 | take-max2のブログ

take-max2のブログ

楽しいプログにしたいです♪( ´▽`)

{CC8BAD0E-D1A5-4462-9411-DBA58769C71B:01}

🌟リッチー・ブラックモア
(リチャード・ヒュー・ブラックモア)
1945年4月14日生まれ
イングランド・サマセット出身

リッチーはスタジオのセッション
ミュージシャン期間を経て
1967年『ディープ・パープル』
でデビューした。
🌟リッチー・ブラックモア(G)
🌟ジョン・ロード(Key)
🌟ロジャー・グローバー(B)
🌟イアン・ペイス(D)
🌟イアン・ギラン(V)
の第二期が黄金期と呼ばれる。

ディープ・パープルはこの時期
『ブラック・ナイト』
『スモーク・オン・ザ・
ウォーター』
『ハイウェイ・スター』等の名曲
を生み出している。

{C4613EC2-F646-40D2-A65F-50E83949CBFD:01}


🌟70年代のアルバム
『イン・ロック』(1971)
『ファイアボール』(1971)
『マシン・ヘッド』(1972)
『紫の炎/バーン』(1974)
はバッハ等のクラシック音楽
の要素を大胆に取り入れた
クラシカル・ハードロックを
確立し、後のハードロック/
メタル系バンドに多大な影響
を与えた。

特にライブステージでの
ギター破壊など破天荒な
リッチーのパフォーマンス
は話題となり、
ギターのカリスマとして
人気を集めた。


🌟1976年にバンドを脱退した
リッチーは自らのプロジェクト
『リッチー・ブラックモアズ・
レインボー」(後にレインボー)
を始動する。

{737901A4-B3F7-4BBD-BE15-D8FF702D25D9:01}

ロニー・ジェイムズ・ディオ (V)
コージー・パウエル (D)
在籍時のレインボー☝️🌈

リッチーはレインボーではより
ギターオリエンテッドな中世の
様式美的ロックを追求した。
1984年の日本武道館公演では
新日本フィルハーモニー交響楽団
と共演し、ベートーヴェンの
第九を演奏している。

又、ロニー・ジェイムズ・ディオ、
グラハム・ボネット、
ジョー・リン・ターナーの3人は
レインボーの活動を機に
一流ボーカリストとしてのキャリア
を確立した。


1984年のディープ・パープル
再結成、1995年からレインボー
再始動を経て、1997年に
後に妻となるボーカルの
キャンディス・ナイトと
『ブラックモアズ・ナイト』
を結成する。

{F1D9E03F-A4A3-4DC9-8D86-DDCB8C8037F7:01}


🌟このバンドは中世時代の
ルネッサンス音楽を演奏する
アコースティックグループで
現在まで活動を続けている。


リッチーは昨年のインタビュー
で2016年にロックのライブを
期間限定で行うプランを発表。
約20年ぶりにファン待望の
ハードロックにリッチーが
帰って来る。

{B9C12F27-68C5-4335-ADAA-03DA5F836D66:01}

{6FF5566C-DC84-4537-8ECD-A6F3CA0E571F:01}


🎸🔊 リッチーの使用機材は
フェンダー・ストラトキャスター
とマーシャル200Wがメインで
指板を削ったスキャロップド・
フィンガーボードのストラト
が有名。



72年の日本武道館公演
ライブ ・イン・ジャパンから
🌟『ハイウェイスター』
Deep Purple - Made in Japan - Highway Star (video) - YouTube

デイビッド・カヴァーデイル
とグレン・ヒューズ加入後の
名曲🌟『バーン』
ディープ・パープル - バーン(LIVE 1974) - YouTube

レインボー時代の
🌟『オール・ナイト・ロング』
Rainbow - All Night Long - YouTube