「手織体験はできますか」
「予約はしていないのですが体験は出来ますか」
「現在予約はないので出来ますよどうぞ」
早速織機と糸や備品を揃えてご一家を待ちました。
まー!小さな女の子です
「何年生ですか?」
「ねんちゅうさん」

最年少のお子様かも知れません
「連休の”竹島弁天てづくり市”のイベントの時に体験をした」
と言うわけで最年少の2回目体験となりました。

「昨年の時は外の芝生でやりました」
「女の人に手織を教えていただきました」
と今は亡き妻が健常だった頃に教えた少女が成長して
体験に来て下さることに、悲しみを乗り越える喜びを感じました。

昨年体験しただけに慣れた手つきで作業が進みます
「おー!、綺麗に織れていますよ」
途中で色糸を変えても難なく織り進めて最後の房作りも
見事にクリアーしてコースターが完成しました。
できあがりました!
おめでとうございます
見事にコースターを織り上げた年中さんでした。