昨年夏から織り初めていたアルパカのショール

第1作は気に入らぬところがあったと

今日から再度アルパカの毛を使ったショールを織る計画である。

今日は経糸の整経を終えて織機に載せる時を取材出来た。

「前に織ったマフラーに気に入らないところがあったので」

と、Otaさんは言う

「せっかくこんな高級な糸を使ったのに・・・」

と、反省しながらの作業に精を出していた。

「おー!良い色じゃん」

「そうでしょ!良い感じだったのに」

「どこかミスしたの?」

「ちょっとね私気に入らない部分が出来て・・・」

アルパカの糸が綺麗に整理されて結ばれています。

Otaさんの作品もいよいよ新年を迎えて再スタートの様子を

当ブログでも追って行きたいと思っています。