午前中は雨もなく曇り空

曇り空を眺めて嬉しくなっている自分に驚く

 

長雨で水分を吸って重たくなったところへ強風が吹いて

綿の枝が振られて折れてしまった枝の処理をする

(写真の和棉の花は全体が黄色で花の中心に赤い部分がありません

日本の和綿の中で花が黄色一色で萎れた花弁はピンクに変色しないのが

三河種の特徴である)

 

3年目の和棉三河種の花が咲き始めたからもうすぐコットンボールに

なるのが楽しみである。

崑崙国(ベトナム)からやって来た青年が持って来た

綿の種と栽培法を教えた日本で初めて綿の渡来は三河国で

日本の綿の歴史はここから始まったのです。