シベリヤ原産のサモエド犬の毛を紡いで織った作品

第2作が織りあがって来た。

愛犬のサモエド犬を初めて見たのは竹島の竣成苑である

飼い主のFukuokaさんは今や私の手織り教室の生徒となって

サモエドの毛を手つむぎして糸を織っている

サモエド犬の毛の特徴なのか織物はスベスベとなめらかで

フアフア感といい 今まで感じたことのない手触りである,

 

手紡ぎがまだ完全ではないので抜け毛が多いがこれを克服すれば

もっといい糸になる

近い将来サモエド糸のマフラー、ショール、ストールの作品が

お目見えすることでしょう。