今日の竹島海岸は昼の12時には芝生の上は気温34度を上回った。

クラフトセンター休業中の2日間にプランターの綿が萎れてしまうのが心配なので対策を考えた。

まずプランターの水分の蒸発を防ぐ為に、土の上にサランラップを掛けたが失敗、
サランラップは風が吹くと舞い上がってしまった。
そこで、薄いスポンジマットを敷いたら上手くいった。

それでも水の補給はできない問題が残った。

その後、母が癒着生腸閉塞で聖隷三方原病院へ入院したので私は高齢の母の看病に行った。
母の身体に点滴の管が入れられ水分と栄養の補給をしている。
ポトン、ポトン、と点滴液が落ちる、一分間に決められた液量が落ちる。

「そうだ!、綿の木を植えたプランターに点滴装置を付ければ良いんだ」

そこで、その装置の代わりを探した、キャンプのときに使うジャグをと思ったが
値段が高いのでやめた。



たどり着いたのは大きなペットボトルにの底に針で穴をあけて水を入れて
キャップの開き方を調節して流れる水量を調節する。

さて今から実験だ、成功するだろうか楽しみだ。