8月7日、愛知県幸田町立学校の先生方が教育研究会で三河木綿を選んで下さいました。
小中学校の先生が郷土の歴史文化と近代の産業に目を向けていただき、
そのなかに古代から続く三河の綿の歴史と今につながる繊維産業が郷土の生活の
中でどんな役割を果たして来たか、
そして今後繊維産業が再生していくには 若い考えと新しい活力が必要なのです。
小中学校の先生方に綿とは何か、糸とは何か、織物とは何か、を知ってもらい、
そして三河の綿文化の1200年の伝統が近代産業につながり発展した原点をを知ってもらう
意味は大きい。
これからの日本の新たな繊維産業文化を作りあげる為には外国には無い
日本だけのクラフトアート産業化が必要だと思っている
今回の幸田町教育研究会として作り上げた16枚のコースターにはご自分で選んだ糸を使い、
ご自分で紡いだ糸も使い、古来伝統のクラフトにアートをしていただきました。

上の写真は三河木綿の機織りの最中です。(織物とはなんぞや、なぜこんなに集中してしまうのか…。)

自分が織ったコースターの房づくりにも、先生の拘りのアートができた。

最後に参加者全員で記念撮影です。
皆さん暑い中大変な作業でお疲れ様でした。
■TAKE-LOG■竹ログ■ ブログを開設して2745日です。
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皆さん見てくれてありがとうございます。
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そのなかに古代から続く三河の綿の歴史と今につながる繊維産業が郷土の生活の
中でどんな役割を果たして来たか、
そして今後繊維産業が再生していくには 若い考えと新しい活力が必要なのです。
小中学校の先生方に綿とは何か、糸とは何か、織物とは何か、を知ってもらい、
そして三河の綿文化の1200年の伝統が近代産業につながり発展した原点をを知ってもらう
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これからの日本の新たな繊維産業文化を作りあげる為には外国には無い
日本だけのクラフトアート産業化が必要だと思っている
今回の幸田町教育研究会として作り上げた16枚のコースターにはご自分で選んだ糸を使い、
ご自分で紡いだ糸も使い、古来伝統のクラフトにアートをしていただきました。

上の写真は三河木綿の機織りの最中です。(織物とはなんぞや、なぜこんなに集中してしまうのか…。)

自分が織ったコースターの房づくりにも、先生の拘りのアートができた。

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