5月の連休も過ぎて今日は17日だ。
昨日は蒲郡市中央小学校の三河木綿教室の綿の種植えの授業でした。
綿の種を植えて、綿を育てる観察日誌を作り、採れた綿で糸を作り
手織り織機で自分の綿から作った糸を織込む授業である。


2クラス56名の綿の種がうえられました。
芽が出て、花が咲き、コットンボールが弾けて綿が採れ、
織物になって一つの物が自らの手から出来るのだ。
私は土を耕す農業が繊維工業の原点であることを学んでくれたら嬉しい。
そして、自然から命をいただき私達の身を守り飾ることを実感して欲しいと思う。
次の蒲郡市形原北小学校も楽しみである。
そんな私だが、私のベイパークの綿畑にはまだ種植えがすんでいない。
今年はこの種を植えようと机の上に並べてみた。

写真の上が茶綿の種、下の右はアップランド綿(洋棉)下の中は和綿の伯州棉
左は和綿の三河地綿である。
さてどの綿を植えるかだが、もちろん三河地綿を中心に、作る製品に合わせて作付けしなければと思っている。
昨日は蒲郡市中央小学校の三河木綿教室の綿の種植えの授業でした。
綿の種を植えて、綿を育てる観察日誌を作り、採れた綿で糸を作り
手織り織機で自分の綿から作った糸を織込む授業である。


2クラス56名の綿の種がうえられました。
芽が出て、花が咲き、コットンボールが弾けて綿が採れ、
織物になって一つの物が自らの手から出来るのだ。
私は土を耕す農業が繊維工業の原点であることを学んでくれたら嬉しい。
そして、自然から命をいただき私達の身を守り飾ることを実感して欲しいと思う。
次の蒲郡市形原北小学校も楽しみである。
そんな私だが、私のベイパークの綿畑にはまだ種植えがすんでいない。
今年はこの種を植えようと机の上に並べてみた。

写真の上が茶綿の種、下の右はアップランド綿(洋棉)下の中は和綿の伯州棉
左は和綿の三河地綿である。
さてどの綿を植えるかだが、もちろん三河地綿を中心に、作る製品に合わせて作付けしなければと思っている。