今日は浜松市天竜区の[本田宗一郎もの作り伝承館]の[ヤマタケの蔵]で
開かれている[壬生織り]の手織り教室へ行って来ました。



明治・大正時代には日本有数な繭の集産地だった二俣繭市場のあった場所の
ヤマタケの蔵で開かれた[壬生織りの会]で手織り教室が開かれている。

多目的ワークショップでは会員がそれぞれの技量に応じた
カリキュラムで手織りを学習していた。





小栗さんはまだ習い始めたばかりですが 今日も車にmy織機を積んで参加しています。
経て糸をピンクとホワイトの1:1の整経を終わり筬通しと経通しの作業をしていました。
春夏用のコットンのマフラーを基本組織の平織で網代織に挑戦です。



森下さんも初心者コースのテーブルセンターの完成が終わりが近づいている、
次の作品作りに夢が広がる森下さんです。