1人の少女が竹島クラフトセンターへ手織りにやってきてくれました。
最初は初心者かと思って指導していると、作業の手つきや道具の扱いに
慣れています。

「手織りをやったことがあるかな?」
と尋ねると
「中央小学校で授業でやりました」
「じゃ、おじさんが教えたの?」
「そうです、おじさんに棉から織物まで学校で教わりました」
「なーんだ、それで織り方を知っているんだ~、来てくれて嬉しいよ」
「学校の棉は元気かな?」
「私は4年生になったので今は野菜ですが、棉は3年生が植えていて大きくなったよ」
などと楽しい思い出話をしながら手織りが進みます。

「できたー、これで2枚目だよ」
学校で作ったコースターは使わないで部屋に飾ってあるそうです。
そしてまた一枚織り上がりました。
棉から糸にして、織物に織り、それを大切に飾っていてくれる、
それがお嬢さんのなかで一生忘れない体験となっていく、
その手助けができた幸せを強く感じて感激のTCCの主人でした。
最初は初心者かと思って指導していると、作業の手つきや道具の扱いに
慣れています。

「手織りをやったことがあるかな?」
と尋ねると
「中央小学校で授業でやりました」
「じゃ、おじさんが教えたの?」
「そうです、おじさんに棉から織物まで学校で教わりました」
「なーんだ、それで織り方を知っているんだ~、来てくれて嬉しいよ」
「学校の棉は元気かな?」
「私は4年生になったので今は野菜ですが、棉は3年生が植えていて大きくなったよ」
などと楽しい思い出話をしながら手織りが進みます。

「できたー、これで2枚目だよ」
学校で作ったコースターは使わないで部屋に飾ってあるそうです。
そしてまた一枚織り上がりました。
棉から糸にして、織物に織り、それを大切に飾っていてくれる、
それがお嬢さんのなかで一生忘れない体験となっていく、
その手助けができた幸せを強く感じて感激のTCCの主人でした。