今日の竹島海岸も暑い日でした。
私も郷里の母に
[熱中症に気をつけてね、原発は無くても電気は足りてるから
節電など気にしないでエアコンを付けるんだよ」
が挨拶の言葉の今日この頃です。
竹島クラフトセンターに行ってみると、今日も暑い中、
生徒さんが手織りの準備をしていました。

西尾市の松岡さんはこれから織る組織織ショールの準備です。
8枚綜絖枠から綜絖をはずして本数を調節します。

組織と柄によっては各綜絖ごとに本数が変わるので使用本数を調整しています。

デザインから始まり、織物規格と組織図作りが決まると織機の支度に入ります。

作者の松岡さん自らのデザインと描いた意匠図をもとに綜絖通しの作業が始まりました。
織りたい物を探し、創造してデザインをする。
デザインをくり返すうちに織物の規格が決まり、糸の準備と織機の準備に入ります。
煩雑な作業の中に、自分のデザインが織り出される作品に夢が膨らむ松岡さんでした。
私も郷里の母に
[熱中症に気をつけてね、原発は無くても電気は足りてるから
節電など気にしないでエアコンを付けるんだよ」
が挨拶の言葉の今日この頃です。
竹島クラフトセンターに行ってみると、今日も暑い中、
生徒さんが手織りの準備をしていました。

西尾市の松岡さんはこれから織る組織織ショールの準備です。
8枚綜絖枠から綜絖をはずして本数を調節します。

組織と柄によっては各綜絖ごとに本数が変わるので使用本数を調整しています。

デザインから始まり、織物規格と組織図作りが決まると織機の支度に入ります。

作者の松岡さん自らのデザインと描いた意匠図をもとに綜絖通しの作業が始まりました。
織りたい物を探し、創造してデザインをする。
デザインをくり返すうちに織物の規格が決まり、糸の準備と織機の準備に入ります。
煩雑な作業の中に、自分のデザインが織り出される作品に夢が膨らむ松岡さんでした。